
同誌によれば小栗は今から2年前の9月、自宅のマンション近くに稽古場を兼ねた地下1階・地上3階の約2億5千万円の豪邸を建設。しかし、大きな家だけにエアコンの室外機の排気音がすさまじく、近隣住民の一人が交番に苦情を訴えに駆け込んだという。
このときは小栗が小型の室外機を設置することで騒動は収まったが、ほかにも問題が。稽古場を兼ねた家には人の出入りが激しく、飲み会などの騒音も近隣住民たちの反感を買っているそうだ。また、近所づき合いがまったくないことも、近隣住民の怒りがくすぶり続けている原因らしい。
若手俳優の中では人一倍、芝居に対してストイックなこだわりを持ち、その一方、兄貴肌で後輩の面倒見がいいといわれている小栗。一般人の間でもたびたびぼっ発するご近所トラブルだが、深刻化する前に良い方向へ解決してくれることを願う。
(文/池野フナ子)
