
●自称サバサバ系!勘違いママ友に要注意
何ごとに関しても、ズバズバと自分の言いたいことを言う自称サバサバ系のママ友。あなたのまわりにも、きっといるはず。しかし、ハッキリと物を言うことが、“サバサバしている”と勘違いするママ友が増殖中なのだそう。ネット上では、自分でサバサバ系というママ友に限って、ただデリカシーがないだけという意見がチラホラ…。
そもそもデリカシーとは、感情や心配りなどの「繊細さ」「思いやり」という意味です。デリカシーがないというのは、無神経、空気が読めないと言った方がわかりやすいかもしれませんね。自称サバサバ系ママ友は、他人の気持ちを考えず、なんでも口に出してしまう“イタイ”ママ友と思われがちなのだとか。
●デリカシーのないママ友はこんな発言が多い!
デリカシーがないママ友は、言っていいのかどうかを判断する前に、先に口が動いてしまう傾向があるのだそう。悪気があってそうしているわけではないというのが厄介ポイント。とはいえ、やっぱり嫌なものは嫌。自称サバサバ系ママ友は、こんな発言が多いそうです。
□自称サバサバ系ママ友に多い発言
・「子どもはまだ?」
子どもの時期については、夫婦のプライベートな問題。また最近では、2人目不妊に悩むママも増えています。デリケートな子どもの話は、なるべく避けるのが賢明です。
・「太った?」
体型の話もママ友界のタブー。ママ友でなくても、人に体型の話をされるのは、あまり気持ちのいいものではありませんよね。他にも、「人間は中身だよ」「女は愛嬌」など、慰めているつもりでも、外見に自信のないママ友にとっては、傷口に塩。どんなに仲良しでも、NGです。
