
●キッザニアってなに?
キッザニアとは、楽しみながら社会の仕組みを学ぶことができる、職業・社会体験施設のこと。子どもサイズ(約2/3)に作られた街には、現実社会で目にするお店や乗り物がたくさん! 銀行や警察署など、およそ60のパビリオンがあり、ユニフォームを着たり、本格的な設備や道具を使ったり、よりリアルな職業・社会体験ができると、子どもやパパ・ママに人気の施設です。
子どもたちはそれぞれの職業を体験するだけではありません。実際に働いたら、お給料(専用通貨「キッゾ」)がもらえる仕組み。そのお給料を使って、買い物を楽しんだり、サービスを受けたりできるので、働くことやお金の大切さについても学ぶことができるのです。

●体験できるアクティビティはおよそ100種類!
アクティビティとは、キッザニアで体験できる仕事のこと。ひと口に“仕事”と言っても、社会との関わり方はさまざまですよね。色々なジャンルの職業体験できるのがキッザニアのいいところ。以下に、おもなアクティビティをまとめました。
□キッザニアで体験できるアクティビティ(※東京/甲子園で異なります)
・食べ物、飲み物:ピザ職人、パン職人、食品開発者など
・乗り物:パイロット、自動車整備士、バスガイドなど
・ものづくり:マンガ家、筆記具屋、はんこ屋など
・人や街を守る:弁護士、警察官、消防士、看護師など
・機械を使う:携帯電話ショップスタッフ、歯科医師、ソーセージ職人など
・調べる・伝える:新聞記者、菌研究員、おしごとライターなど
・人と接する:銀行員、ビューティーコンサルタント、デパート販売員など
・楽しませたい:マジシャン、エンターテイナー、パレードダンサーなど
・オシャレしたい:ファッションモデル、ビューティーサロン(お客さん)、理容店(お客さん)など
・体を動かす:大工、メンテナンススタッフなど
このように、バラエティに富んだアクティビティは、なんと100種類ほど。子どもたちの多様なニーズにも応えてくれますよ。

