ママ友が苦手…「公園うつ」の実態!

ママ友が苦手…「公園うつ」の実態!

子どもたちにとっての遊び場である公園は、ママたちにとっても大切な場所。ママ友ができたり、育児や地域の情報を交換したり、ママ同士のコミュニケーションには欠かせない場所のひとつですよね。しかし、公園は同時に、ママたちのストレスを生む存在でもあるようです。
ママ友が苦手…「公園うつ」の実態!

●「公園うつ」になるママ友が急増?

公園うつとは、公園内で出会う、ほかのママ友たちとの交流が面倒・ツラいと感じるようになり、子どもを連れて行くことすら嫌になってしまう状態のこと。そもそも、人(ママ友)付き合いが苦手な人は、公園うつになりやすいそう。もちろん、個人差はありますが、なかには、引きこもりになってしまうママもいるそうです。

●公園うつの原因はママ友の存在?

どうして、公園うつになってしまうのか。おもな原因は、やはり「ママ友」という意見がチラホラ。以下にまとめます。

□公園うつの原因はママ友?
1)いつも同じママ友グループがいる
記念すべき公園デビューなのに、いざ公園へ行ってみると、すでにママ友グループが出来上がっている。園ママも同じような状況になることはありますよね。この状況、新参者のママにとっては、意外と苦痛…。ママ友たちみんなが、初めてのママに優しいとは限りません。孤立してしまうことで、公園が嫌になることは多いのだそう。

2)ママ友の輪が広がってしまうのが苦痛
公園から始まったママ友付き合いが、いつしか、公園の外へ広がっていきます。ランチやママ友会に参加したり、仲が良くなればなるほど、悪口や噂話など、煩わしい話も多くなったりします。ママ友付き合いでの余計なストレスが増えて、面倒になっていくママは少なくないようです。

ちょっと遠くの公園まで足を延ばしてみたり、時間帯を変えてみたり、ちょっとの工夫で解決できるかもしれません。子どもだけでなく、ママもストレスなくいられることが大切ですね。