夏の風物詩♪スイカ割りに公式ルールがあった!?

夏の風物詩♪スイカ割りに公式ルールがあった!?

夏の砂浜でよく見かける光景といえば、“スイカ割り”も、そのひとつ。老若男女問わず楽しめる、夏の風物詩といっても過言ではありません。しかし、「いざスイカ割り!」となったはいいものの、準備物やルールが曖昧で、グダグダに…。そんなピンチを救うため、みなさんが楽しくスイカ割りをできるように、ルールや準備物、注意点をまとめます!
夏の風物詩♪スイカ割りに公式ルールがあった!?

●スイカ割りって何を準備すればいい?

考えてみると、意外と浮かばないスイカ割りに必要なもの。「何を使うんだっけ?」というあなたのために、スイカ割り準備物リストを作りました。

□スイカ割りに必要なもの
1)スイカ
割って食べます。

2)棒
スイカを割るために使います。バットやその辺に落ちている木を使うことが多いと思いますが、じつは新聞紙で作ることができます。作り方は、後ほど!

3)目隠し
目隠しは、タオルで代用する人が多いと思います。しかし、色や素材によっては透けてしまうものもあるので、要注意! できれば、暗い色の布を使うと、見えにくくなるので、より楽しめそう。

4)ビニールシート
スイカを砂の上に直接置くと、砂まみれになってしまうかも…。また、後片付けもしやすくなります。ビニールシートがない場合は、ゴミ袋を切って広げれば代用可能です。

5)ゴミ袋
スイカ割りを楽しむためには、マナーをきちんと守ってこそ。後始末を終えるまでがスイカ割りです。スイカの皮や種など、意外にゴミが出ます。きちんと持ち帰りましょう。

●スイカの置き方がある!?

飛び散って粉々になったスイカを食べるのも乙ですが、やはりキレイに割れたスイカも捨てがたいところ。ヘタを下向きにして置くと、キレイに割れるそうです。スイカを安定させて置くためには、缶詰の空き缶がオススメ。缶のあいているほうを上にして、そのくぼみにスイカをはめると固定できますよ。キレイに割れると、飛び散らずに後片付けも簡単。また、切り分けもしやすいので、ママにとっては嬉しい?