
同紙の電話インタビューに対し、夏目は「女性にとってこれ以上ない極めて私的な内容が断定して書かれてあったので、とても驚きましたし、あまりにひどい内容に大変ショックを受けました」とコメント。「記事に書かれているような事実は本当にありません」と改めてはっきり否定した。
また、司会を務める『あさチャン!』を休んだことについても、「予定通りの夏休みです。そのことまで変な疑いをかけた記事がネット上にあふれていて…。最初の誤報記事がここまで自分を追い込んでいくなんて。本当につらいし、悔しいし、悲しいです」と語っており、9月5日(月)から通常どおり復帰する予定となっている。
しかしながら『週刊新潮』や『週刊文春』などの週刊誌は、夏目の所属事務所からテレビ局へ報道を控える通達があったなどと報じており、真相は依然として謎のまま。はたしてすべてが明かされる日は来るのだろうか。
(文/池野フナ子)
