9月だから改めて知っておきたい防災の新常識

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非常食の保存 新常識は『ローリングストック法』

2011年の東日本大震災や今年4月に起きた熊本地震などがきっかけで、家に非常食をストックする家庭は増えたと思います。缶詰やカンパンなど、賞味期限が長いと思って、油断していませんか?

実は最近では、非常食の保存法が見直されているのです。その名も『ローリングストック法』。これは、日常的に非常食を消費して、なくなったら買い替えるという保存法のこと。

従来のように、賞味期限が数年間の長期間にわたって保存できる非常食だと、いざという時に、「賞味期限が切れている…」なんてことは珍しくありませんでした。しかし、『ローリングストック法』を採用すれば、その心配がなくなるので、安心ですね。

懐中電灯よりも…?

非常時のために、懐中電灯を準備している家庭は多いはず。たしかに、被災時は停電になる恐れもあるため、懐中電灯は重要です。しかし、手がふさがれることで、動きが制限されてしまうのが欠点…。念のため、懐中電灯と別にヘッドライトを準備しておくと、片付けや荷物を持つ時にも両手が使えて便利です!

今年は大型の台風が多く発生しています。また、地震や津波は、いつ起きるのか予測できません。「まだ大丈夫」と油断せず、いつでも対応できるよう、しっかり備えましょう。
(文・明日陽樹/考務店)