福原愛・幸せな結婚生活を待つ台湾の厳しい嫁姑事情とは?

福原愛・幸せな結婚生活を待つ台湾の厳しい嫁姑事情とは?

9月初旬、リオ五輪の卓球団体女子銅メダリスト・福原愛(27)が、同じ卓球選手の台湾代表・江宏傑(27)と結婚。国民が祝福ムードの中、現在発売中の『週刊新潮』が、福原が今後遭遇すると思われる“台湾の嫁姑問題”について報じ、新婚生活を案じている。
福原愛・幸せな結婚生活を待つ台湾の厳しい嫁姑事情とは?

’14年末、腰痛で長期欠場となった福原に江がSNSを通じて積極的にアピールしたことから2人は交際に発展。多忙な中でも結婚の準備を進め、今月に入って都内の区役所に婚姻届を提出した。すぐに同居はせず、国籍も互いにそのままで別姓を名乗る予定だ。

しかし、同誌によれば台湾は家族主義が強く、毎週末に義父母と食事をする習慣がある新婚家庭も多いという。また、男尊女卑の空気も色濃く残り、母親が息子を溺愛するあまり嫁姑トラブルになることもあるとか。さらに、姑からの“出産プレッシャー”も日本とは比較にならないほど強く、同誌は「日本と台湾を行き来する福原の結婚生活は、何かとつらいものになるのではないか」と予測している。

9月21日(水)には都内で2ショットの結婚会見を開く予定で、今後も現役続行の構えを見せている福原。不安を跳ね返し、ぜひとも幸せになってほしいものだ。

(文/タカザワ紅緒)