乙武洋匡「至らない点が多々あった」離婚成立を発表

乙武洋匡「至らない点が多々あった」離婚成立を発表

今年3月に女性5人との不倫愛が報じられ、夏の参院選出馬を断念した作家・乙武洋匡氏(40)が9月14日(水)、自身の公式サイトで離婚が成立したことを発表した。
乙武洋匡「至らない点が多々あった」離婚成立を発表

サイトでは「皆様へ」と書かれたタイトルで始まり、「この度、私、乙武洋匡は、妻・仁美さんとの離婚が成立しましたことをご報告させていただきます。私自身に至らない点が多々あったにも関わらず、15年という長い歳月、家族のために尽くしてくれた彼女には感謝の念が尽きません」と、今回の離婚の報告と妻への言葉が綴られていた。

また、乙武氏は「夫婦としては別々の道を歩むことになりましたが、子どもたちの父親であることには変わりありません。今後も彼らに恥じぬよう、父親としての責任をしっかり果たしていく所存です」と、父親として子供たちを支える決意を語った。

9月15日(木)放送の『ノンストップ!』では、乙武氏と親交のあるタレント・神田うの(41)が、乙武氏から事前にLINEで離婚の報告を受けていたことを告白。なお、3人の子供の親権は仁美さんが持つことで合意したという。

(文/池野フナ子)