
同誌によれば、神田は自分の意志で降板を申し出たそうで、突然の申し出に、現場でも話題になったとか。また、ママ友の集まりではお受験の話題になった際に「毒舌を求められるコメンテーターや、そういう類いの仕事は娘の受験のために1年間はやめるの」と話していたともいう。
しかし、同誌の直撃取材に対し、神田は「うちは受験ないので」とそっけなくコメント。所属事務所も「『ノンストップ!』はあくまでも“卒業”です。受験で降板という事実はございません」と、現時点では事実関係を否定した。
有名校の受験となれば子どもだけではなく、親も審査の対象となることは周知の事実。今までのように毒舌をまき散らして炎上を起こせばそれだけイメージは悪くなり、受験にはマイナスだ。今回の“卒業”が愛する娘を思っての行動だとしたら、彼女のママとしての愛情は確かなものだといえるかもしれない。
(文/池野フナ子)
