カリスマ主婦モデル・稲沢朋子「全力で正直に楽しみたい」笑顔の秘密

カリスマ主婦モデル・稲沢朋子「全力で正直に楽しみたい」笑顔の秘密

12月1日(木)放送の『ノンストップ!』が、アラフォー向けファッション誌『STORY』の表紙を9カ月連続で飾るなど、大活躍中の主婦モデル“イナトモ”こと稲沢朋子(42)を独占密着取材した。
カリスマ主婦モデル・稲沢朋子「全力で正直に楽しみたい」笑顔の秘密

38歳のときにカフェでスカウトされ、読者モデルとして同誌に初めて登場した彼女は、モデル活動4年目となる今年ついに表紙を飾った。とはいえ、まだまだ経験が浅いため撮影時にスタッフからは注意を受けることもあるが、その飾らない笑顔と性格が同世代の女性たちから圧倒的な支持を受けている。

21歳で結婚し、22歳で長女、23歳で長男を出産、29歳で離婚。30歳のときには子宮頚がんが見つかり、手術を経験している。がんが発見された際「すごくショックだった。まさか自分が…」と思った彼女。最悪のケースを想定して「もし私に何かあったら、子どもたちは申し訳ないけどよろしくね」と、別れた夫に子どもたちを託したという。手術は無事成功。現在、バツイチシングルマザーとして頑張る彼女は「やっぱり子どもが一番」と“イナトモスマイル”を見せた。

また、12月2日(金)のブログでは「私の子育て後の人生は始まったばかり! 今までの道のり(経験)と子どもたちとの関係があっての私です! これからも、家族、仕事、遊びも思いっきり味わいたいと思います。全力で正直に楽しみたい」と語った彼女。その言葉どおり自由に人生を楽しみ、これからも私たちにたくさんのスマイルを届けてほしい。

(文/池野フナ子)