篠原涼子「叱った後は必ずハグをします」子育てについて語る

篠原涼子「叱った後は必ずハグをします」子育てについて語る

女優・篠原涼子(43)が1月10日(火)放送の『火曜サプライズ』に出演。子どもや子育てについて語った。
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´05 年に俳優・市川正親(67)と結婚、´08年に長男(8)、´12年に次男(4)を出産した篠原。ウエンツ瑛士(31)から「やっぱカワイイですか?」と、子どもについて尋ねられた篠原は「かわいいときもあれば、うるさいときもありますけど、結果的に…かわいいのかなぁ。かわいいですよ」とコメント。

続けて「自分の遺伝子が入ってるなって感じることありますか?」と聞かれ、「上の子はね、私ちょっと入ってるけど、下の子はパパにそっくりね。声の大きさとか。見た目も全部似てて」と回答。思わず市村と次男を見間違うこともあるそうだ。

また、1月11日(水)放送の『PON!』では、「子供を叱るときはどんなときか」という質問に「自分のやるべきことをやらないとき。たとえば宿題とか、自分の支度とか」と答え、叱った後のケアについては「叱った後は必ずハグをします」「気持ちを聞いてあげて、彼の理解者になるようにしています」と語った。

アイドルグループとしてデビューし、バラエティー番組などでも活躍。そして歌手としても大ヒットを飛ばし、現在は女優としてキャリアを着実に積み重ねている彼女。その落ち着いた語りぶりからは、女優だけでなくママとしても充実していることがうかがえた。

(文/池野フナ子)