
昨年、ゲスの極み乙女。の川谷絵音(28)との不倫騒動が原因で休業へと追い込まれた彼女。実の妹であり、ロサンゼルスでプロダンサーとして活躍するジェシカ・レイボーン(31)と1泊2日の同居生活をするという形で番組は進んでいった。
その中でベッキーは、休みの間どうしていたかを少しずつ告白。彼女によれば最初の4、5カ月はずっと家にこもっていたとか。テレビをつけると自分の話題が嫌でも飛び込んでくるので、今までやってなかった料理や掃除の基本を学んだり、洋服を処分するなど断捨離にも勤しんでいたそうだ。
また番組では、ベッキーが休業中に通っていた川崎市の「王禅時ふるさと公園」へ。当時、彼女はマスコミが家に来ていないことを確認してからこの公園を訪れ、ベンチで本を読んだりして時間を過ごしていたという。
そして「これからの恋愛とかはどうするの?」と妹から聞かれ、「自分1人じゃどうも出来ないことだし、ご縁があればっていう感じです」と慎重に語りつつ、「でも、恋愛禁止ですとは言うつもりない」と、新しい恋愛に前向きな姿勢を見せたベッキー。最後に「みなさんに応援される恋愛をしたいです」と語った。
(文/池野フナ子)
