最後はミニトマトとペコロス!
湯剥きしたミニトマトは味がしっかり染みていていい感じ。とても柔らかく、粒が大きめのブドウを食べているような食感。浅漬けの塩分と、ミニトマトの酸味、甘味の相性がバッチリ。「スイカに塩をかけて食べると甘さが際立つ」。それに似た現象なのか、トマトのおいしさが引き出されていました。
このなかで唯一残念だったのがペコロス。
漬ける前に茹でたおかげか、あまりからくはないものの、なかまで味が染みておらず、ほぼタマネギの味で浅漬けとは言えない感じ…。
いやしかし、色とりどりのミニトマトと白いペコロス。見た目だけなら文句なしに100点満点の美しさです。

では、筆者が勝手につけた順位を発表!
1位 アボカド
2位 セロリ
3位 ミニトマト
4位 ピーマン
5位 ズッキーニ
6位 ペコロス
そもそも、筆者がアボカド好きというのもありますが、浅漬けにしたときの意外なおいしさは堂々の1位です。
野菜を切って、揉んで、冷蔵庫で寝かせるだけ…この3ステップでできる簡単な浅漬け。漬けることにより、野菜本来の味とはまた違ったおいしさが生まれます。個人的な意見ですが、特にセロリやピーマンは食べやすくなったので、セロリ、ピーマンが苦手な人やおいしくないイメージが先行している食わず嫌いさんにはオススメ。困った時の一品にもなるので、ぜひ一度挑戦してみてください。
(文・山本健太郎/考務店)
