iPhone7で使えるApple Payって利用してる?どう便利か調べてみた

iPhone7で使えるApple Payって利用してる?どう便利か調べてみた

Apple Payは3月1日、あらたに7種類のクレジットカードに対応。これによって、国内クレジットカード市場の86%を、Apple Payがカバーできることになりました。

●そもそもApple Payとは?

そもそもApple Payってなあに? という人のために、改めて概要説明すると、iPhone7やApple Watch Series2からスタートしたApple独自の決済サービス。あらかじめ、Apple Payに自分の電子マネーカード(iDやQUICPay、Suica)を登録設定し、駅の改札や支払端末にかざすだけで、自動的に引き落としが完了するというもの。例えば、Suicaとクレジットカードを登録しておけば、クレジットカードからSuicaにチャージするということもできるというもの。

iPhone7の発売以来、利用者は徐々に増えていましたが、3月1日にはAMEXやジャックス、エポスカード、ライフカード、アプラス、ポケットカードが利用可能になったことで、より色々な場所でApple Payが使えるようになったというわけ。

Apple Pay

●Apple Pay どんなところで使える?

ところで、気になるのはどんな利便性があるのかという点。特に、ママたちにとっては…?

まず、一番の利便性といえば、“使えること”。Apple Payに登録できる電子マネーで、一番使えるお店が多いのはどこか、調べてみると国内で利用店舗数が最大なのが「iD」。イオングループやローソン、ファミリーマート、マクドナルド、ジョナサンなど、普段よく利用する様々なショップを網羅しているのが特徴。もし、これらの利用頻度が少ない人も、JRならよく利用するという人は「Suica」。現状、PASMOなどの私鉄電子カードは利用できず、Suicaのみが利用可能となっている。