気が付けば初代発売から25周年 カービィのトリビア

気が付けば初代発売から25周年 カービィのトリビア

任天堂のアクションゲームとして、ポストマリオの位置を確立した『星のカービィ』。1992年、ちょうどパパやママがが子どもの頃に誕生したカービィは、今年、2018年4月27日に25周年を迎えます。そんな大人にも子どもにも大人気のキャラクター『カービィ』のトリビアについてまとめました。

●カービィシリーズって何作品あるの?

1992年から現在まで、人気がおとろえないカービィ。いったいカービィシリーズは何作品あるのでしょうか。

メインシリーズだけでも、『星のカービィ』『星のカービィ 夢の泉の物語』『星のカービィ2』『星のカービィ スーパーデラックス』『星のカービィ3』『星のカービィ64』『星のカービィ 鏡の大迷宮』『星のカービィ 参上! ドロッチェ団』『星のカービィ Wii』『星のカービィ トリプルデラックス』『星のカービィ ロボボプラネット』と、11作品。

そして、リメイク版やメインシリーズではない『カービィボウル』『みんなで! カービィハンターズZ』などのゲームを合わせると、なんと計27作品。さらに、2017年夏には、ニンテンドー3DSで遊べる『カービィのすいこみ大作戦』が発売される予定なのだとか。

気が付けば初代発売から25周年 カービィのトリビア

●開発当時は“カービィ”ではなく“ポポポ”だった?

カービィシリーズ1作目『星のカービィ』は、全世界で500万本以上の売り上げを記録した大ヒットゲームになったのですが、実はゲーム開発時には、『星のカービィ』ではなく、『ティンクル・ポポ』というタイトルで、主人公も“カービィ”ではなく“ポポポ”という名前だったのだとか。『ティンクル・ポポ』は、1992年1月下旬に発売が決まっていたものの、作り直しが決定。1月下旬の発売を中止して、約3カ月再調整をし、4月27日に『星のカービィ』として発売されたと経緯があったようです。