便利なのに持ち歩きやすい!イマドキの母子健康手帳とは?

便利なのに持ち歩きやすい!イマドキの母子健康手帳とは?

妊娠中や子育て中のママの必需品といえば「母子健康手帳」。妊娠初期から子どもが小学校に入学するまでの期間、母子の健康を記録するために大切なものではありますが、ものによってはかさばってしまい持ち歩きづらいのが難点…。 「常に持ち歩きたいけど、邪魔だから診察のときだけ」というママも少なくないはず。でも、ちょっとひと工夫すれば、母子健康手帳の情報を常に持ち歩けるようになるってご存じですか?
便利なのに持ち歩きやすい!イマドキの母子健康手帳とは?

母子健康手帳をスマホアプリでクラウド&グラフ化!

その方法とは、『母子健康手帳アプリ』を使うこと。母子健康手帳に記載されている内容を同アプリに記録しておけば、クラウド上にデジタル&グラフ化された状態で保存され、いつでもどこでも内容を確認できるという仕組み。

「アプリだったらもう他のものを使ってる」というママもいるかもしれませんが、実はこのアプリ、内閣府や日本医師会など、多くの団体に支持されている注目株。第一線で活躍する産婦人科医や小児科医も推奨している理由には、アプリの多機能さが挙げられます。

母子健康手帳アプリイメージ図

ママのアプリ情報をパパのスマホに共有できる

『母子健康手帳アプリ』の最大の魅力ともいえるのは、夫婦間で情報を共有できることでしょう。ママがアプリに入力した健康記録や子どもの成長記録、写真などを事前に招待しておいたパパのスマホアプリでも表示できます。

出産前の場合、パパは子どもがいる実感を持ちづらく、夫婦の赤ちゃんに対する気持ちに温度差が生まれてしまうこともありますよね。そこでアプリを使い、日々情報共有することで、お腹のなかに赤ちゃんがいないパパであっても「すくすく育ってくれているな」とわかりやすくなり、夫婦コミュニケーションのサポートにも役立ちます。

母子健康手帳アプリイメージ図