「パパママ婚」子どもたちを飽きさせないコツは?

「パパママ婚」子どもたちを飽きさせないコツは?

夫婦で永遠の愛を誓う結婚式。最近では、“パパママ婚”もメジャーになってきていますよね。参列者も子連れで参加しやすくなるというメリットがありますが、やっぱり「子どもが途中で飽きてしまうのでは?」と心配…。そこで今回は、そんなパパママ婚での“子どもが飽きない工夫”を調べてみました。

そもそもパパママ婚とは?

まずはご存じでない方のためにパパママ婚について、簡単に説明します。

パパママ婚は、“ファミリーウェディング”や“ファミリー婚”とも呼ばれていて、結婚式をする前に出産したり、子連れで再婚したりした人などが子どもと一緒に挙げる結婚式のこと。最近では、“パパママ婚プラン”が用意されている式場も増えてきています。

「パパママ婚」子どもたちを飽きさせないコツは?

きちんと歩ける年齢ならできる仕事はたくさんある!

さて、ここからが本題。子どもが飽きない工夫には、どんなものがあるのでしょう?

子どもがひとりできちんと歩けるようになる3歳くらいからなら、会場入場時や退場時にお手伝いしてもらうのが一般的だそう。一緒にバージンロードを歩いたり、お色直しのエスコートをしてもらったり、また挙式の時に花嫁とその父親の前を歩き花をまくフラワーボーイ(フラワーガール)も人気のようです。

ほかにも最近では、指輪交換の際、2人のもとに指輪を運ぶリングボーイ(リングガール)や、ウェディングケーキを運ぶといった大役(?)を務めるケースも多いそう。このように何か役目があれば、子どもも飽きずに参加してくれやすくなるのだとか。