マスクの裏表 判断方法知ってる?
ところで、マスクを正しく使えていますか? 反対に使っていたからといって大きな差はないようですが、どうせ使うなら正しく使いたいもの。そこで最後に、マスクの裏表の判別方法を聞きました。
「これに関しては定義が難しくて、各社違うとしか言えません…。一応、箱や袋に『使い方』と説明は記載されています」(濱本さん)
取材時、実際に商品を持ってきていただいたので説明を見てみたのですが、たしかにわかりづらい…。でもご安心を。そんな時は、マスクを広げてみるとすぐにわかるそうです。
「マスクを広げるとドーム型になるので、それに合わせて判断するとわかりやすいと思います。つまり、マスクを広げることで自ずとフィットする形になるということです」(濱本さん)
本来、マスクは鼻から口にかけて全体を覆うことでウイルスなどの侵入を防ぐもの。自分が誰かに移さない、相手から自分に移されないためには、正しい使い方で適したものを選ぶことが大切です。
(文・明日陽樹/考務店)
※本記事は2018年1月20日に配信した記事を一部加筆しております。内容につきましては、配信日時点の内容となります。
関連記事
お徳用マスクの保管には無印の○○がおすすめ!?
無印の“あれ”を使えば冬のマスク生活も快適♪
