その他、予想外の“珍弁当”が続々
カレーや納豆は、家で食べるならとてもなじみがあるものですが、お弁当となると事情は変わってきます。しかし、これらよりももっとすごいお弁当の目撃証言が続々と出ています。
「中学の頃、友人がチーズフォンデュを持ってきたのにはびっくりしました(笑)」
「中学生の遠足のとき、父が作ってくれたお弁当にレタスの上に食べきれないくらいの冷しゃぶ(3人前くらいあったかな)と申し訳程度にプチトマトが一つというのがありました。」
「2段のお弁当箱の1段目におそばと2段目にめんつゆ(もちろんもれないようにされています。)これにはびっくり・・・」
「包みを開くとタッパー3つ。開けてみると、麺・具・汁。冷やし中華でした。」
「これはもう弁当とは到底いえませんが。『キャベツ1/2個と塩とバナナ』友達は何も言わずにもくもくと葉をめくって食べていました」
「学校の教室の黒板の下にはコンセントありますよね?(英語の授業でリスニングに使ったりする)ここを利用して家から持ってきた電気ポットでお湯を沸かしてお茶漬けを食べてました」
「あるAさんのお弁当の中身は毎日、白いごはん・ウィンナー・唐揚げ・ミニトマト・りんごでした。お弁当の中身自体は普通ですが、これにはビックリです。」
「私の夫の同僚はランチジャーのご飯入れにハンバーガーが1個だけポンと入っていたそうですまた、ある時はおかず入れにきなこだけ入っていたそうですよ(笑)」
などなど、にわかには信じがたい目撃証言がたくさんあるんですね…。みなさんは、何か思い出に残っているお弁当はありますか?
(文・山手チカコ/考務店)
