冷えないお尻のつくり方「四つん這いムーブメント」

妊活を始めると、気になるのは体の冷え。その中でも気になるパーツは「お尻の冷え」。お尻が冷えると、腰回りの疲れ-不快感、張る、重だるい-といった症状も伴うことが多いですよね。このお尻の冷えにおススメなのが、「4つん這いムーブメント」です。「4つん這いムーブメント」はムーンヨガの5つのポイントの中で「1.女性ホルモンの活性化」、「3.ホルモンバランスをととのえる」に関係するポーズ。「コキュトレ」の7.で筋肉の動きが分かりづらかった方は、骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)の筋肉が活発に動けていない可能性があります。そんな方も是非このポーズを活用してみて下さいね。
【4つん這いムーブメント実践法】
1.ポジション
・マット(敷布団などでもよい)の上で四つん這いになります。
この時、ウデは肩の真下におろし、手の指先は前方へ向けます。
ヒザの幅は腰幅より広くとります。
2.「の」の字を描くようにヒップを回します。小さな動きから段々と大きな動きにしていきます。
3.逆まわしも行います。
動きの中で、気持ちが良いところは、大きく伸ばしてストレッチしてもよいです。
また、最近では、妊活をトータルにサポートしてくれる「カラダのキモチ」(リンク:https://www.d-healthcare.co.jp/products/kimochi/)などのアプリや便利なツールがたくさん。ムーンヨガとあわせて活用すると、自分の体のことをより深く知ることができるでしょう。ぜひ妊活の習慣に取り入れてみてください。
