フレンチトーストの時短レシピ!ポイントは食パン!

フレンチトーストの時短レシピ!ポイントは食パン!

しっとり、ふわふわのフレンチトーストは朝食やおやつにも人気のメニューですよね。いくつかのポイントさえ押さえれば、カフェやホテルで食べるようなおいしいフレンチトーストが家庭でも簡単に作れます。今回は、食パンの選び方や時短レシピ、フライパンひとつで作る方法など、フレンチトーストを上手に作るポイントを紹介します。

フレンチトーストの食パンは厚切り&耳なしで!

フレンチトーストに使う食パンは、もっちりした厚切りがおすすめ。厚切りは卵液を十分に染み込ませることができるので、よりジューシーに仕上がります。スーパーで購入するなら4枚切り食パンがベストでしょう。

食パンの耳は切り落としたほうが内側まで卵液が染み込んで味に偏りがなくなりおいしいです。お皿に盛りつけた時の見栄えも、こんがり香ばしく焼けていっそう食欲をそそりますよ。

フレンチトースト時短レシピ1:食パン半分で作る

牛乳・卵・砂糖の割合を覚えておくと、次に作るときにレシピを見る必要がありません。忙しい朝でもあっという間にフレンチトーストができあがります。

卵液は「牛乳100ml、卵1個、砂糖大さじ1」が黄金比率です。
時短で作るときのポイントは、食パンを横半分にカットすること。こうすることで繊維が断ち切られ、卵液がぐんっとしみこみやすくなり調理時間を短縮できるのです。

バットに卵液を混ぜたら、食パンの片面を1分30秒、裏返して1分30秒浸します。温めたフライパンにバターを溶かし入れて、片面1分30秒、ひっくり返してもう1分30秒焼きます。卵液を浸してから焼きあがるまで6分の手軽さですね。