炙り焼国産鶏肉バターチキンカレー
2019年8月27日(火)、ファミリーマートが発売した「炙り焼国産鶏肉バターチキンカレー」は、税込378円で販売中。

同商品は、18種類のスパイス&ハーブを使用したソースがベース。バターとクリームでコクを、はちみつで甘さを引き立てているそうです。また、チキンは直火焼きした国産の鶏肉を使用し、ヨーグルトで漬け込んであるのだとか。
ちなみに、ファミリーマートのお惣菜シリーズ「お母さん食堂」の新作でもある「炙り焼国産鶏肉バターチキンカレー」ですが、同シリーズには「自家製ブイヨン使用 欧風ビーフカレー」(税込398円)もラインナップされています。
甘口カレーで食べやすい!
「お母さん食堂」のいいところは、パウチのまま電子レンジで加熱できるところ。加熱後、器に移し替えたのがこちらです。

さっそく食べてみると、バターのコクが上品で、リッチな味わいです。18種類のスパイスを使用しているとのことですが、辛さはほとんどなく、甘口で食べやすい! 沈んでしまっていてあまり見えませんが、チキンはごろごろはいっていて、食べ応えもありますよ。
バターを使用していてもトマトピューレのほのかな酸味があるので、重くなりすぎずあっさりしているのも高ポイントかも!
一人前で378円はお高めですが、レトルトカレーはいざという時に便利ですよね。家族全員分となると割高になってしまいそうですが、ママのひとりランチでちょっぴり贅沢した日にピッタリ。辛口カレーが苦手な方にもおすすめです。
(文・明日陽樹/TOMOLO)
