「賀正」と「謹賀新年」の使い分け、できている?
年賀状には、「賀正」や「迎春」「謹賀新年」「恭賀新年」などの賀詞を使うことが一般的ですが、じつはこれには注意が必要です。上司などの目上の方に送る年賀状で「賀正」や「迎春」などの言葉を使うのはNG。さらに「忌み言葉」を使用するのも控えなければなりません。ほかにも、まだまだマナー違反になってしまうケースが多いので事前に確認すると◎。
≫やってはいけない、年賀状のマナー
あの年賀状はもらっても嬉しくない?
ママテナでは2017年10月27日~29日の期間で、年賀状に関する独自のアンケート調査を実施しています。
同調査ではさまざまな質問をしており、“実際にもらったことがある”年賀状のなかで嬉しくなかったものを聞いています。結果は以下のとおり。
5位:お年玉がついていない種類の年賀状
4位:「マイホーム購入した」など自慢が入っている年賀状
3位:既製品の年賀状
2位:既製品ではないがすべて印刷で作られた年賀状
気になる1位と詳細は…?
≫【やりがち注意】もらっても嬉しくない年賀状ランキング!1位は○○
年賀状の基本とマナーを身に付けて、相手から喜ばれる年賀状を用意しましょう!
(文・奈古善晴/オルメカ)
