自家製キムチを作って・食べて腸内環境を改善!

自家製キムチを作って・食べて腸内環境を改善!

キムチを使ったおすすめのアレンジレシピ 〜キムチチーズ餃子〜

ビールとの相性抜群!キムチチーズ餃子の作り方をご紹介します。

チーズにはキムチに含まれない動物性乳酸菌が豊富です。動物性乳酸菌はすぐに死滅してしまいますが、植物性乳酸菌の餌になることからキムチとチーズを組み合わせることで植物性乳酸菌の働きが活発化し、より腸内環境を改善できると言われています。

〜キムチチーズ餃子の作り方〜
<材料>
・豚ミンチ  200g
・キムチ      100g
・プロセスチーズ 50g 
・塩胡椒 適量
・餃子の皮 20〜25枚
・ごま油 適量
・片栗粉 少々

<作り方>
1. キムチはみじん切りにし、プロセスチーズは小さめの角切りにします。
2. ボウルに豚ミンチと1の具材・塩胡椒を加えて粘り気が出るまで混ぜます。
3. 餃子の皮で2のタネを包み、薄く片栗粉を敷いたお皿に並べましょう。
4. フライパンにごま油を熱し、キムチチーズ餃子を並べたら焼き色がつくまで中火で加熱していきましょう。
5. 餃子の1/3程度が浸る水を注ぎ入れ、蓋をして水気がなくなるまで蒸し焼きにします。
6. 水気がなくなったらごま油を上から注ぎ入れ、こんがりときつね色になるまで加熱して完成です。

いかがでしたか?インナーケアの一環としてキムチを食べる機会が多い方は是非参考にしてみてくださいね。

自家製キムチを作って・食べて腸内環境を改善!
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文・くるみ

栄養士。原宿・下北沢にてアパレル販売員を経験後、現在はWebライター兼コンサルタントとして活躍中。資格を活かしてヘルスケアやアンチエイジングに関する記事を美容メディア等で発信している。