おせち料理の中身には意味がある?それぞれの意味とレシピを紹介

おせち料理の中身には意味がある?それぞれの意味とレシピを紹介

おせち以外に食べたい正月料理は?

毎日おせち料理を食べ続けていては飽きてしまいますね。そこで、一緒に並べても違和感のないお正月の料理を紹介します。

お刺身・カニなどごちそう

お正月には縁起のよい料理を食べたいものです。また、おせち料理に負けない華やかさも必要でしょう。 そんなときには見た目も豪華な『海の幸』がおすすめです。鯛やぶりは縁起のよいとされる魚なので、お刺身にしてもよいでしょう。

土鍋で炊く鯛めしも格別です。ちらし寿司にすれば、木製の器をそのままテーブルに出せてパッと雰囲気が華やぎます。

はまぐりやエビを使った洋風の『パエリア』は、フライパンのまま出すとおしゃれですね。カニはせいろを使って『蒸しご飯』にしましょう。葉物を乗せるとさらに鮮やかになりますよ。

お鍋も人気

お正月に食べるお鍋も人気です。その中でも圧倒的に人気なのが『すき焼き』でしょう。

「普段よりちょっと奮発して高いお肉を買う」という人や、「2日目には必ずすき焼きを食べる」という声もあるようです。お正月に食べるすき焼きは、少し特別な感じがしますね。

『カニ鍋』もよく食べられています。お歳暮で届いたカニを取っておいたり、通販で取り寄せたりと、お正月のためにカニを準備する人も多数です。

年に1回食べたくなるという声もあります。ほかにも、しゃぶしゃぶ・キムチチゲ・寄せ鍋など、それぞれの家庭で思い思いのお鍋を食べているようです。

三が日を過ぎたらラーメン?

三が日を過ぎたら、ラーメンを食べるという人も少なくありません。おせちをはじめとする豪華な料理に飽きてしまうと、庶民的な味が恋しくなるようです。

お正月は日中からお酒を飲む機会も多く、締めのラーメンが食べたくなるのかもしれませんね。

また、ラーメンに負けず劣らず人気なのがカレーです。かつて「おせちもよいけどカレーもね」というCMが話題を呼んだ影響もあるのか、根強い人気を誇っています。

濃く甘い味付けが中心のおせちとは別の塩辛く香辛料の効いた料理が食べたくなるのかもしれませんね。

まとめ

おせちはお正月の伝統的なお祝い料理です。しかし、一つ一つの食材・料理にはさまざまな願いや意味が込められていることを知っている人は少ないでしょう。

おせち料理について改めて知ることで、お正月が今まで以上に感慨深い日になりますよ。縁起物がギュッと詰まったおせち料理を手作りしてみるのもおすすめです。

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