初心者にもおすすめのヨガマット8選。サイズやクッション性で選ぼう

初心者にもおすすめのヨガマット8選。サイズやクッション性で選ぼう

持ち運びやすく習い事にぴったり

いざヨガマットを探そうと思っても、様々な商品が出回っているため迷ってしまうのではないでしょうか?ヨガマットを選ぶときには、自分が実際にどのように使用するかを想像しながら選ぶとよいでしょう。

習い事としてヨガをするなら、持ち運びしやすいヨガマットがおすすめです。外出先でヨガを行おうとしている人に、ぴったりの商品を選びました。

Gruper「ヨガマット 6mm」

専用収納バッグつきで持ち運びに便利な商品が「Gruper」のヨガマットです。肩掛け用の紐つきで、円筒状に丸めて収納すればラクに持ち歩けます。

使われている生地にも工夫がなされており、使ったときの肌触りのよさと床をしっかりグリップする摩擦力の高さが特徴です。防水性も高く、汗や飲み物をこぼしてもサッと拭くだけで簡単にきれいになります。

・Amazon:ヨガマット 6mm

RIORES「おりたたみ ヨガマット」

「丸めて持ち運ぶヨガマットは長さがあって持ち運びにくい」と感じる人には「RIORES(リオレス)」の折りたたみ式ヨガマットをチェックしましょう。折り目がついているため、簡単にたためます。折りたたみ用の線は、ポージングの基準線としても活用可能です。

縦横約30cmのバッグに収まる大きさであり、持ち歩いても目立ちません。重さも約900g以下で、さほど負担にならないでしょう。カビやダニが発生しにくい素材が採用されており、清潔感が気になる人にもおすすめです。

・Amazon:おりたたみ ヨガマット

adidas「ヨガ&ストレッチ トレーニング用マット」

持ち運びやすさと本格的なヨガ向けの厚さを両立させているのが「アディダス(adidas)」の「ヨガ&ストレッチ トレーニング用マット」です。

高いクッション性があり、あお向け・うつ伏せやバランス姿勢などの体の一部に負担がかかるヨガにも向いています。「腰・背骨・ひじ・ひざなどの骨が床にこすれて痛む」ということも少ないでしょう。

厚みがあるため丸めにくさはありますが、持ち運びのときには専用の「キャリーストラップ」を装着できて便利です。

・Amazon:ヨガ&ストレッチ トレーニング用マット

自宅でのヨガやストレッチ、筋トレに

主に自宅でヨガをするつもりであれば、あまり持ち歩きのことを考えなくてもよいでしょう。しっかりした厚みのヨガマットを、購入候補にしてもOKです。

ヨガマットにクッション性を重視している人は、厚さ10mm程度のヨガマットをチェックしてみましょう。

GronG「ヨガマット」

厚さ10mmに加え、長さ約180×幅約60mmというビッグサイズのヨガマットはいかがでしょうか?手足を大きく伸ばすストレッチや、あお向け・うつ伏せになって行うヨガをする場合にもおすすめです。面積が広いため、思う存分体を動かせます。

高いクッション性があり、モチモチとした感触が魅力です。体への負担を軽減してくれるうえ、床をしっかり保護してくれます。ヨガ中の音や衝撃も気にならなくなるでしょう。

メッシュの収納ケースとゴムストラップがついているため、家のなかで保管しておくときでも小さくまとめられて便利です。

・Amazon:ヨガマット

ニトリ「ヨガマット 厚さ10mm」

リーズナブルな家具を数多く取り扱っていることで人気を集める「ニトリ(NITORI)」では、ヨガマットも販売しています。厚さは4・6mmのほか、本格的な10mmまで展開しており、自分の好みやシチュエーションに合わせて選べることが魅力です。

カラーバリエーションも厚みごとに豊かで、好みの色を選ぶ楽しさがあります。ヨガマットは厚みがあるほど価格が高くなる傾向がありますが、ニトリは比較的安価でコストパフォーマンスがよいため、気軽に購入できることもメリットです。

・NITORI:ヨガマット 厚さ10mm