1万円以下で買えるミキサー3選
1万円以下のミキサーも、ハイパワーのものや大容量のモデルなど様々です。1万円以下で買えるミキサーのなかから、離乳食作りにもおすすめの製品を紹介します。

丸ごと煮沸消毒できる Iwatani クラッシュミルサー
食材が触れる部分を丸ごと煮沸消毒できるミキサーなら、衛生的に使えるため離乳食作りにも安心です。レンジ対応のガラス容器のため、容器ごと温められます。
4枚刃カッターは氷や冷凍食品のほか、ナッツなどの粉砕ができるほどパワフルです。安全にお手入れできるよう、カッターのエッジは丸く加工されています。
乾燥食品をパウダー状に加工できるため、粉だしやふりかけなどを作ることも可能です。レシピブックも付いているので、離乳食が終わったあともいろいろな料理に活用できるでしょう。
食感も自由自在 パナソニック ミキサーMX-X301
パナソニックの「MX-X301」は、使い方によって食感を自由自在に調節できるのが特徴です。
繊維質も細かく切断できる4枚刃ですが、食材の後入れや加水ができるアレンジホールを活用することで、異なる食感が楽しめるスムージーを作ることもできます。
また、葉野菜をミキサーにかけると空回りしやすくなりますが、付属のスムージーバーを使えば、フタをあけずにかけ混ぜることが可能です。
1000mlの大容量で、大量の離乳食作りやスープ作りなどに使えます。
使いやすさにこだわった ブラウン ハウスホールド ブレンダー
人間工学に基づいたデザインで、使いやすさにこだわったブラウンは、独自のトライアングルジャグが特徴です。食材を素早く均一に砕けるだけでなく、中身が注ぎやすくなっています。
各パーツは全て分解でき、カッターも取り外し可能で食洗機にも対応しています。
強力なモーターと回転スピードにより短時間で調理ができるため、忙しいママの離乳食作りに適したミキサーといえるでしょう。
まとめ
離乳食作りでは、食材をペースト状にしたり、つぶしたりして、赤ちゃんが食べやすい形状にしなければいけません。これを手作業で行うのは、忙しいママにとって大きな負担になります。
そんなときミキサーがあれば、離乳食の準備が劇的に楽になるでしょう。安いミキサーでも、必要な機能を備えていれば離乳食作りには十分に活用できます。
家庭での使い方や機能性などをチェックして、ミキサーの購入を検討してみてはいかがでしょうか?
