しっかり固定 ネジ止め式ベビーゲート

「子どもを絶対に侵入させたくない」という危険性の高い場所には、しっかり固定できる「ネジ止め式」を設置しましょう。取り付けに時間がかかる場合もありますが、強度は抜群です。
幅を自由に調整 日本育児「スルする~とゲイト」
日本育児の「スルする~とゲイト」は、片方を壁に固定する「ロール式」です。やわらかなメッシュのロールはどの角度にも引き伸ばせ、設置場所が並行でなくても使えます。
扉には赤ちゃんが容易に開閉できない「2重ロック方式」が採用されています。ロックサインを見れば開閉状況がすぐに分かるのも便利でしょう。
設置した場所の通路が狭くならず、かつバリアフリーで通過できるため、つまづく心配がありません。なお、階段上に設置する場合は、降り口から15cm以上離す必要があります。
安心安全な素材 ベビーダン 「ガードミー」
壁にネジで固定する「じゃばら式」のベビーゲートです。使わないときはコンパクトに収納でき、通行の邪魔になりません。北欧をイメージさせるホワイトカラーは、ほかのインテリアとの相性も抜群です。
本製品は2013年にケルンで行われた国際ベビー・ヤング用品見本市の「World of Baby safety at home部門」で最優秀賞を受賞しています。
子どもが舐めたり噛んだりすることを想定し「PVC(ポリ塩化ビニル)フリー」で製造されている点にも注目です。
まとめ
ハイハイや伝い歩きができるようになると、赤ちゃんは家のあちこちに興味を持ちはじめます。何かあってからでは遅いため、ベビーゲートは早めに設置しておくと安心です。
「ゲートの対応幅」や「ロック機能の有無」は必ず確認したい項目です。素材や設置のしやすさもチェックしておきましょう。場所によっていくつかのタイプを使い分けるのもおすすめです。
