イオン トップバリュの棚はコスパ重視派に

引っ越しが多い家庭やインテリアを定期的に変える家庭は「長く使えるもの」よりも「コスパのよいもの」が需要にあうのではないでしょうか?
「イオン(AEON)」内のプライベートブランド「トップバリュ」は、コスパ重視派におすすめのアイテムがそろっています。
サイズは4種類「オープンシェルフ」
サイズ展開は「2列×3段」「2列×5段」「3列×3段」「3列×5段」の計4種類です。壁面収納や間仕切りには高さのある2列、子どもの収納や簡易的な収納には低めの3列を組み合わせるとよいでしょう。
ドライバー1本で組み立て・解体可能なため、引っ越しや模様替えの際に便利です。付属の「転倒防止バンド」を使用すれば、万が一のときに倒れることを防げます。
カラー展開は、木材のやわらかい色味を生かしたナチュラル、和室と洋室どちらにもあう渋めのブラウンの2種類です。
トップバリュのスタッキングシェルフは、ほかブランドのものの半額ほどで購入できます。コスパよく収納を手に入れたい人におすすめです。
カラーボックス用のアイテムもフィット
トップバリュと無印良品のスタッキングシェルフの大きさを比べると、幅・高さともにトップバリュのものが5cmほど長めです。雑誌1~2冊は多くしまえるゆとりがあります。
また、オープンシェルフ内側の直径は38cmと、既製のカラーボックスと同じ内径です。カラーボックス用の収納ボックスやファイルボックスがぴったり収まるため、ンテリアや好きなデザインのものを使用できます。
カラーボックス用のアイテムは、100均でも購入可能です。コスパよくおしゃれなインテリアを手に入れたい人には、うってつけといえるでしょう。
ニトリの棚は2タイプ

「お、ねだん以上。」のキャッチフレーズで有名な「ニトリ(NITORI)」は、低価格ながらも高品質のアイテムが手に入ります。スタッキングシェルフは、2タイプです。それぞれの特徴や、おすすめポイントをご紹介します。
本棚にするならプロモ「オープンシェルフ」
「プロモシリーズ」は、自分の好きな段数・形を組み合わせて作れるユニットシェルフです。形は四角形の「基本セット」と「コ」の字型の「追加セット」の2種類があります。
基本タイプは2~6段、追加タイプは1~6段の展開です。横板内に「連結棒」を通すことで、追加のシェルフを連結できます。物が増えやすい子ども部屋や書斎の本棚にぴったりです。
5~6段の高さを使用する場合は、別売りの「突っ張りボード」を使用しましょう。天井とシェルフの天板の間にセットすることで、倒れてくる心配がありません。簡単かつ丈夫に取り付けられるため、収納したいものが増えてきたときも安心です。
木材風の合成素材を使用しており、同社の「コネクトシリーズ」よりも安価に設定されている点も魅力でしょう。
インテリアになるコネクト「オープンシェルフ」
コネクトシリーズは、TV台や壁面収納などリビングルームで使用することを想定したスタッキングシェルフシリーズです。
プロモシリーズが木材風の素材を使用しているのに対し、コネクトシリーズはウォールナットとオークの天然木材を使用しています。プロモシリーズよりも価格設定は高めですが、高級感ある風合いが部屋の印象を格上げしてくれるでしょう。
TVボードタイプやオープンシェルフタイプなど計11種類展開です。別売りの引き出しや扉タイプのチェストと組み合わせることで収納力がアップします。
カゴや布ボックスなど専用アイテムではないものもぴったり収まるため、好みのインテリアを作りやすいことも魅力といえるでしょう。
