女の子が喜ぶおしゃれな絵本

続いては女の子が喜ぶ絵本の紹介です。美しい絵とやさしいストーリーに、つい引き込まれてしまいます。
美しい世界を味わえる『うさぎのくれたバレエシューズ』
主人公の女の子は、バレエを始めて5年が経ちましたが、なかなか上達しません。「どうか踊りが上手になれますように」と月や星に願う女の子の元に、さくら色のバレエシューズが届きます。
この絵本の見せ場は、うさぎのバレエ団と桜の木の下で踊るシーンです。どこか自信のなかった女の子が堂々と踊る姿が美しく描かれています。
小学校就学前に習い事を始める子どもにとっては、自分自身に重ね合わせて読んでしまうかもしれません。自分の目標の達成を願い、努力を積み重ねることの大切さを教えてくれる作品です。
ママが器用にリフォーム『かようびのドレス』
主人公の「わたし」は、おしゃれが大好きです。1週間のなかでもっとも好きな火曜日に、お気に入りのドレスを着ることにしています。ある日、このドレスが小さくなり、着れなくなってしまいました。
「大好きなドレスはどうなってしまうの?」と思いきや、ママの機転を利かせたリメイクでドレスが大変身します。
大好きなものをいつまでも楽しめる喜びを感じられる1冊です。ファッションデザイナーのデッサン画のような絵も、何度も読み返したくなる魅力があります。
まとめ
多感な5歳児には、できるだけたくさんの絵本にふれさせたいものです。絵本を楽しめる時期はそう長くはなく、学校が始まれば読む機会も少なくなるかもしれません。
子ども自身が「知りたい」と思うことが増える貴重な時期に、多くの絵本を読める環境をつくり多様な世界観を感じさせてあげましょう。
