授乳ケープは必要?持っておくべき理由とおすすめ7選を紹介

授乳ケープは必要?持っておくべき理由とおすすめ7選を紹介

ポンチョタイプの授乳ケープおすすめ3選

ポンチョタイプの授乳ケープは、ママがかぶるだけでどこでも授乳できるというメリットがあります。デザインによってはアウター代わりにもなる、便利なポンチョタイプのおすすめを見ていきましょう。

コッパーパール「授乳ケープ マルチ ユース カバー」

ママの体に優しくフィットして、授乳中の赤ちゃんもしっかりカバーする授乳ケープです。360度、隙間のないデザインなので、赤ちゃんが体を動かしてもはだけたり周囲に見えたりする心配がありません。

素材には肌触りのよいレーヨンと伸縮性に優れたスパンデックスを使用しています。簡単に装着できる上、襟元を伸ばすことで赤ちゃんの様子を確認しながら授乳できるというメリットもあります。

授乳ケープとしてはもちろん、ベビーカーのシートとしても使用可能です。スーパーなどで買い物をするときには、ショッピングカートのカバーにしてもよいでしょう。

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Mellbo「授乳ケープ」

ママのアウターとしても使えるゆったりシルエットの授乳ケープです。ボタンで開閉できる前開き式なので、ストールやブランケット、赤ちゃんのおくるみなど、様々な使い方ができます。たためばバッグの中でもかさばらないコンパクトサイズに収まるのもポイントです。

モノトーンのデザインはどんなファッションにもしっくりなじみ、使う人を選びません。赤ちゃんの卒乳後も、ママのアウターやストールとして着回しが可能です。

綿とポリエステルを使用した伸縮性のある素材で、すっぽりかぶっても襟元を伸ばせば赤ちゃんの顔を見られるので安心です。

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STRETCHINGSMOOTH「授乳ケープ」

通気性がよく、肌触りが柔らかな綿素材の授乳ケープです。大ぶりのカジュアルなチェック模様なので、アウターやストールとして普段から着用してもよいでしょう。赤ちゃんの日除けや肌寒いときのブランケット代わりにも使えます。

薄くさらりとしていますが、透けにくく360度カバーしてくれるので安心です。お出かけ先や公園、義実家や友人の家など、どこでも人目を気にせずに済むでしょう。ボタンを調節すれば、赤ちゃんの顔を見ながら授乳することもできます。

一見授乳ケープとは分からないような、おしゃれなものが欲しい人におすすめです。

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ストールタイプの授乳ケープおすすめ2選

ストールタイプは普段使いできるデザインのものが多くあります。肌寒い日に首に巻いたり、コーディネートのアクセントにしたりと様々な活用ができるのがメリットです。授乳用としてだけでなく、おしゃれ心も満足させたいママにおすすめの2選を紹介します。

ハナノ「3WAY 授乳ケープ」

ボタンを留めればポンチョとしても使える、ストールタイプの授乳ケープです。通常の授乳ストールより余裕のあるサイズなので、赤ちゃんはもちろんママの体もしっかりカバーできます。

ボタンを外して、ママのマフラーやベビーカー用のブランケットにしてもよいでしょう。身に着けてお出かけすれば、必要なときにさっと使えます。

綿95%を使用した素材は通気性と保温性があり、滑らかな肌触りです。赤ちゃんもリラックスしておっぱいを飲めるでしょう。1年を通じて使えるので、授乳用としてだけでなく、赤ちゃんの体温調節用としてバッグに入れておくと安心です。

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pikaBOO「授乳ケープ」

柔らかく通気性のよい、バンブーコットン70%・オーガニックコットン30%の生地を用いた授乳ケープです。4枚重ねにしているため、透ける心配がありません。

バンブーコットンには抗菌・消臭作用があり、吸水性や速乾性、静電性にも優れているので、汗かきの赤ちゃんにもおすすめです。

約170×70cmのたっぷりサイズで、スナップを留めればママの背中も十分にカバーしてくれます。伸縮性もあり、小さくたためてシワになりにくいのもメリットです。ブランケットや赤ちゃんのおくるみ、お昼寝ケットやバスタオルなど、幅広く使えます。

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