離乳食初期~中期におすすめのスプーン

離乳食初期~中期は、パパママが食べさせることが多いため、大人が使いやすいスプーンを選びましょう。パパママが快適に使える、おすすめの離乳食スプーンを4つ紹介します。
リッチェル「おでかけランチくん 離乳食スプーンセット(ケース付)」
サイズの異なるスプーンが2本入っており、食事に合わせて使い分けることが可能です。しなりがよく、赤ちゃんの口にやさしくフィットします。
スプーンの柄が波打つ「ナミナミライン」を採用しているため、パパママが食べさせるときも手元がよく見え、赤ちゃんの口元を確認しながら離乳食を与えられます。
食洗器・煮沸・電子レンジ消毒OK(ケースを除く)なので、お手入れの手間もかかりません。
・商品名:リッチェル「おでかけランチくん 離乳食スプーンセット(ケース付)」
コンビ「テテオ フィーディングスプーン 離乳ナビ Neo」
離乳食初期用のスプーンと、中期用のスプーンがセットになっているので、段階に合わせて使い分けやすいのが特徴です。視力の発達が未熟な赤ちゃんでもしっかり認識しやすいオレンジのスプーンなので、スプーンの動きを見ながら食事を楽しめます。
スプーンの持ち手がやや太めで幅があり、赤ちゃんの手でもしっかり握れる設計になっています。安心設計で長く使えるスプーンを探している人におすすめです。
・商品名:コンビ「テテオ フィーディングスプーン 離乳ナビ Neo」
ピジョン「はじめてのフィーディングスプーン」
離乳食を食べ始めたばかりの、5~6カ月の赤ちゃんが使いやすいように設計されているスプーンです。ペースト用とスープ用それぞれ形状が異なり、口が未発達な赤ちゃんでも飲みこみやすい形状になっています。
それぞれのスプーンの先端に「位置決めストッパー」が付いているため、赤ちゃんの口に入りすぎないようになっています。初めての離乳食で不安を抱えるパパママでも安心して使えるのがうれしいポイントです。
・商品名:ピジョン「はじめてのフィーディングスプーン」
RattleWood「ベビーフィーディングスプーン」
木特有のやさしい質感をしたスプーンで、温かみのある口当たりが特徴です。離乳食の熱が伝わりにくいため、ほどよい温度感で食事を楽しめるでしょう。
スプーンはペースト用とマッシュ用の2本セットとなっており、それぞれ形状が異なります。マッシュ用はスプーンの先端で食材をつぶせる設計のため、食材が大きすぎる場合でも安心です。
・商品名:RattleWood「ベビーフィーディングスプーン」
離乳食後期~完了期におすすめのスプーン

離乳食後期~完了期は、赤ちゃんの「自分で食べたい!」という気持ちが大きくなるため、赤ちゃん目線に立ってスプーンを選ぶのがおすすめです。赤ちゃんを応援する離乳食スプーンを、3つ紹介します。
Doddl「スプーン・フォーク・ナイフ3点セット」
赤ちゃんが自分でスプーンを持って食べられるよう、人間工学に基づいて持ち手が設計されたスプーンです。利き手を選ばず使用できるため、購入後に赤ちゃんが持てなかったという失敗を避けられます。
スプーン・フォーク・ナイフの3点セットなので、赤ちゃん自身で食材を切って大きさを調整したり、食材に合わせてカトラリーを使い分けたりできるのも、うれしいポイントです。
・商品名:Doddl「スプーン・フォーク・ナイフ3点セット」
EDISONmama「フォーク&スプーン」
子どもらしい色合いがかわいいフォークとスプーンのセットです。フォークは独自の溝が付いた形状になっており、麺類をしっかりキャッチできます。
スプーンは先端が平らになっているため、食器やカップの底にフィットし、食材を集めやすいのが特徴です。赤ちゃんが自分で食べられる経験を積むことで、自信にもつながるでしょう。
・商品名:EDISONmama「フォーク&スプーン」
mushie「シリコン離乳食スプーン」
スウェーデンのデザイナーによりデザインされた、北欧らしいデザインのスプーンです。落ち着いた色合いは、大人の食器と調和し、おしゃれな印象を与えます。
スプーン全体がシリコンでできているため、赤ちゃんがスプーンで遊んでぶつけても怪我しにくくなっています。食用グレードのシリコンを使用しているため、安心して使用できるのもうれしいポイントです。
・商品名:mushie「シリコン離乳食スプーン」
