離乳食スプーンのおすすめ10選!赤ちゃんが使いやすいものはどれ?

離乳食スプーンのおすすめ10選!赤ちゃんが使いやすいものはどれ?

便利な機能が備わった離乳食スプーン

上記に加えて、より便利な機能が備わった離乳食スプーンを3つ紹介します。使い勝手やライフスタイルに合わせて、選んでみましょう。

ピジョン「離乳スプーン」

哺乳瓶から離乳食スプーンへの移行が、スムーズにできるように設計されたスプーンです。ボトルに取り付けることで、赤ちゃんがスプーンごしにミルクを飲めるようになり、口の動きを練習できます。

スプーン内部を洗える洗浄ブラシ付きなので、細部までしっかり洗えます。「離乳食をなるべくスムーズにスタートさせたい」と考えているパパママにおすすめです。

・商品名:ピジョン「離乳スプーン」

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ANGEL CARE「ベビースプーン/フォークセット」

折り曲げられるスプーンとフォークがセットになっています。どちらも持ち手部分から上が260度まで曲がるため、より赤ちゃんが食べやすいように、手の曲がり方に合わせて調整できるのが特徴です。

またフォークは、鳥の爪のような形状になっており、食材をしっかりキャッチします。ケース付きなので持ち運びがしやすいのもうれしいポイントです。

・商品名:ANGEL CARE「ベビースプーン/フォークセット」

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キッズミー「あちちセンサースプーン」

スプーンの先端部分が40度以上の熱に触れると色で教えてくれます。熱い離乳食を見分けられるのが特徴です。

パパママが温度をチェックするのはもちろん、赤ちゃんがスプーンを見て「食べて大丈夫かな?」と自分で確認できるため、食事の勉強にもなります。

同じスプーンが2本セットになっているため、洗い替えや外出用のスプーンとしても活用できるでしょう。

・商品名:キッズミー「あちちセンサースプーン」

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まとめ

離乳食スプーンは、赤ちゃんが離乳食を食べ始める生後5カ月ごろから活躍します。離乳食初期は、パパママが持ちやすいものを選びましょう。離乳食中期~完了期にかけては、赤ちゃんが自分で食べられるよう、赤ちゃん目線で選ぶのがおすすめです。

離乳食の進み具合を見つつ、ライフスタイルや家族の好みに合ったものを選んで、離乳食の時間をより楽しいものにしましょう。

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