スマホのおもちゃとは?選ぶポイントやおすすめ12選を紹介

スマホのおもちゃとは?選ぶポイントやおすすめ12選を紹介

遊びながら学べるスマホの知育おもちゃ

スマホのおもちゃのなかには、赤ちゃんの知育に役立つ商品が豊富に見つかります。遊びながら様々なことを学べる、スマホ型の知育おもちゃを見ていきましょう。

フィッシャープライス わんわんのバイリンガル・スマートフォン

29種類のボタンが付いた、本物そっくりなスマホ型の知育おもちゃです。赤・緑・ピンク・青などの様々なライトが光り、赤ちゃんを喜ばせます。

おしゃべりは英語と日本語で流れ、日常会話やあいさつなどを遊びながら勉強できる仕様です。嬉しい・悲しい・驚きなどの気持ちを表現できるボタンも付いていて、そのときの感情に合った表情や言葉を学ぶこともできます。

お天気・カレンダー・メール・カメラなどをイメージしたボタンのほかに、音声を録音・再生する機能もあり、メッセージを吹き込んだり再生したりする体験もかなえてくれるでしょう。対象年齢は1歳半からです。

・商品名:フィッシャープライス わんわんのバイリンガル・スマートフォン

・楽天:商品はこちら

ピープル iTフォン(インテリフォン) ~脳が育つスマホケース付き~

本物のスマホのデザインを意識し、細部までこだわった手帳型の知育おもちゃです。カードケースが付いた本物そっくりな仕上がりで、手帳を開いてスマホを操作する体験ができます。開けたり閉めたりする動作で、指先の器用さも鍛えられるでしょう。

スマホのおもちゃはたくさんありますが、あまりにもおもちゃっぽい見た目だと、赤ちゃんが満足してくれません。本物のスマホに興味を移らせないように、見た目にこだわったものを用意するのは重要です。

話しかけると言葉が返ってくる音声センサー付きで、赤ちゃんの好奇心を刺激します。25種類以上のおしゃべりやメロディーが収録されていて、退屈させません。

1~2歳ごろの赤ちゃんは、多くのコミュニケーションをとることで脳が刺激される時期です。スマホを使って誰かとしゃべってみたい、赤ちゃんを満足させてくれるでしょう。

約80gの軽量設計で、小さな子どもでも片手で扱えます。対象年齢は12カ月~3歳です。

・商品名:ピープル iTフォン(インテリフォン) ~脳が育つスマホケース付き~

・Amazon:商品はこちら

参考:【専門家監修】 子どものコミュニケーション能力と「言葉力」の育み方(前編)|miki HOUSE 

まとめ

スマホ型のおもちゃは様々な種類がありますが、対象年齢をチェックして選ぶことが大事です。子どもが好きなキャラクターを取り入れたデザインなら、きっと気に入ってもらえるでしょう。

赤ちゃん向けの商品は、安全なデザインになっているかも重要です。ストラップを付けられるタイプだと、外出先でも使いやすくなくしたり落としたりせずに済みます。

言葉や文字を学ぶ知育おもちゃとしての機能が充実しているものなら、子どもの知性を育む役に立つはずです。子どもの好みも考慮しながら、使いやすいものを選んであげましょう。

プロフィール画像

for Reader

「読者のため」を徹底追求。データと編集力を組み合わせたコンテンツを作成します。