まとめ
赤ちゃんにとってのはいはいは、歩行までに見られる移動手段のひとつです。一般的に生後9~10カ月ごろに、はいはいが始まるとされていますが、成長スピードには個人差があります。はいはいしないままつたい歩きを始める赤ちゃんもおり、必ず通過する発達ではないといわれています。
はいはいを始めた赤ちゃんには、床の掃除・危険な場所のチェックといった環境対策が必要です。
とくに赤ちゃんの興味を引く、コンセント・コード類・階段などは、念入りにガードするのがおすすめです。つかまり立ちを想定した対策も取り入れて、赤ちゃんの歩行に向けた成長をサポートしましょう。
