お風呂で使えるベビーチェア3選

バンボは残念ながらお風呂には対応していないので、お風呂でベビーチェアを使いたい場合は、別のアイテムを用意する必要があります。使い勝手のいいベビー用バスチェアを3つ紹介します。
リッチェル「ふかふかベビーチェアK」
お風呂だけでなく、お部屋でもやわらかいソファとして活躍する、エアタイプのバスチェアです。対象年齢は7カ月から24カ月(2歳)ごろまでです。
足幅が広めに設計してあるので、赤ちゃんがゆったり座れる上に、低重心構造で前に倒れにくくなっています。丸洗い可能なシンプル構造と、干すときに便利な引っ掛けフックが付いているので清潔に使えます。
持ち手部分にエアポンプが内蔵してあるため、空気ポンプを別に用意する必要がありません。空気を抜けば小さくたためるので、収納や持ち運びに便利です。
・リッチェル「ふかふかベビーチェアK」
アップリカ「はじめてのお風呂から使えるバスチェア」
生後すぐから、24カ月(2歳)ごろまで使えるバスチェアです。背もたれが165度までの3段階でリクライニングするので、赤ちゃんの発達段階に合わせて形状を変えられます。
座ったときにひんやりしたり、チェアが硬かったりして、赤ちゃんがぐずることがないよう「やわらかマット」が付属しています。フロントガードには、赤ちゃんが遊べる「くるくるトイ」が設置されているのもうれしいポイントです。
取り外して洗えるパーツ設計なので、清潔に使用でき、折りたためるのでコンパクトに収納もできます。
・アップリカ「はじめてのお風呂から使えるバスチェア」
アンジュスマイル「クラウン ベビーバスチェア」
腰がすわる7カ月ごろから使える、エアタイプのバスチェアです。背もたれにクラウンが付いたかわいらしいデザインで、お風呂だけでなくお部屋でも使えます。
座面には水や50度未満のお湯も入れられるため、重みでチェアが安定します。暑い時期には冷水を入れてひんやりと、寒い時期にはお湯を入れて暖かくできるので、赤ちゃんにとっても快適です。
持ち手部分は、おもちゃやペットボトルが入れられる「マルチボウル」になっているので、赤ちゃんが楽しく過ごせます。乾燥に便利な引っ掛けフックや、空気を抜いてコンパクトになるなど、便利な機能が付いています。
・アンジュスマイル「クラウン ベビーバスチェア」
まとめ
バンボは、赤ちゃんのお座りをやさしくサポートしてくれる人気のベビーチェアです。成長段階に合わせた品ぞろえで、「ベビーソファ」は首がすわるころから14カ月ごろまで、「マルチシート」は6カ月ごろから36カ月(3歳)ごろまで使えます。
赤ちゃんのお座りサポートに便利なバンボですが、お風呂やプールなどは滑って危険なため、使えない点に注意しましょう。赤ちゃんと一緒にお風呂に入りたい場合は、バスチェアを用意する必要があります。
成長段階に合ったバンボを正しく使い、赤ちゃんにお座りを覚えてもらいながら、楽しくコミュニケーションを取りましょう。
