どんなストローマグがおすすめ?

ストローマグには様々な商品があり、どれも同じに見えてしまうかもしれません。しかし、よく見ると大きな違いがあります。使いやすいストローマグの選び方を紹介します。
選び方のポイント
ストローマグを選ぶときは、持ちやすさや、中身がもれにくい構造になっているのか確認します。両サイドに持ち手があるタイプは、安定感があり持ちやすく、赤ちゃんも扱いやすいでしょう。
パッキンがあるものや、逆さにしたときに中身がもれにくいタイプは、バッグに入れて持ち運ぶ際に便利です。赤ちゃんが振り回してしまったときも、中身がもれる心配がありません。
また、洗いやすさもチェックしたいポイントです。持ち手・ストロー・ふたなど、分解して洗えるようになっているものは、隅々まで清潔にできます。より衛生的に使いたい人は、消毒・除菌ができるタイプかどうかも確認しましょう。
まとめ
赤ちゃんがいつからストローマグの練習を始めるべきか迷ったときは、離乳食と同じタイミングで試してみましょう。
ストローの存在に慣れてもらうところから始め、興味を示してもらえるよう大人が吸い上げているところを見せます。赤ちゃんが嫌がったときは、いったん練習を中断し、しばらくしてから再開します。その間、コップ飲みの練習を先に始めてみてもよいでしょう。
いつからストローを使えるようになるのかは個人差があり、2~3歳ごろになってからストローを使えるようになるケースもあります。赤ちゃんにとって使いやすいストローマグを選んで、楽しみながら練習しましょう。
