【無印良品】水筒を徹底レビュー!口コミで人気のステンレスボトルも紹介

【無印良品】水筒を徹底レビュー!口コミで人気のステンレスボトルも紹介

無印良品では、コンパクトで持ち運びしやすい水筒から、大容量で実用的なボトルまで幅広くラインナップされています。今回は、編集部が実際に購入した人気商品をレビュー!口コミでも「漏れにくい」「シンプルでおしゃれ」と評判のステンレス保温保冷ボトルや、軽量で目盛り付きの樹脂製ボトルなどを紹介します。ぜひ購入前の参考にしてみてください。

「ステンレス保温保冷ボトル 約200ml」

「ステンレス保温保冷ボトル 約200ml」

無印良品の定番人気商品といえば、この「ステンレス保温保冷ボトル」。約350mlや約500mlというサイズもありますが、今回紹介するのは200mlというコンパクトサイズ。ちょっとしたお出かけやオフィスでの使用に最適です。価格は1,190円と手に取りやすく、無印らしいシンプルなデザインは男女問わず使いやすいのが魅力!

外寸は直径約5.5cmで高さは約14cmです。

「ステンレス保温保冷ボトル 約200ml」

飲み口部分には工夫があり、口当たりがなめらかになるよう設計されています。ステンレス二重構造でしっかり保温・保冷ができるため、夏は冷たいお茶、冬は温かいコーヒーなどを持ち歩ける点も嬉しいポイントです。

実際に使ってみた感想・レビュー

実際に編集部で使用してみたところ、小さいバッグにもスッと入るサイズ感でとても便利でした。200mlは少ないと感じる方もいますが、外出先で「少しだけ飲みたい」というシーンにはちょうど良い容量。特に通勤・通学時に重くならない水筒を探している方におすすめです。

「ステンレス保温保冷ボトル 約200ml」

また、洗いやすい構造もポイント。分解しやすく、パーツが少ないため毎日のお手入れも簡単に済みます。

「ステンレス保温保冷ボトル 約200ml」

パーツは本体と蓋、蓋に付いているパッキン1つのみです。

口コミをチェック!

「ステンレス保温保冷ボトル 約200ml」

口コミでも「小さめで持ち運びやすい」「漏れにくいので安心してバッグに入れられる」という声が多数。特に女性や子ども用に人気が高く、2本購入して使い分けているという口コミもありました。サイズ違いで揃えているユーザーも多いようです。

一方、「シールがはがしにくい」「シールを剥がしたらべたべたになった」といった口コミも見受けられます。そのような口コミが多かったためか、シールではなく、紙タグをゴムに付けて販売するようになったため、改善されています。

「持ち運びやすい 目盛り付き ブルー 約700mL」

「持ち運びやすい 目盛り付き ブルー 約700mL」

続いて紹介するのは、690円というお手頃価格で購入できる「目盛り付き樹脂製ボトル」。その名の通り本体に目盛りが付いているので、1日の水分摂取量を管理したい方にぴったりです。また、氷止めの内蓋付きで大きな氷を入れても飲みやすい工夫がされています。口当たりが良くなるように、ねじ山を減らした設計も地味に嬉しいポイント。素材にはとうもろこし由来のバイオマス樹脂を使用しており、環境に優しい面でも注目されています。

「持ち運びやすい 目盛り付き ブルー 約700mL」

外寸は外径約7.3cm高さ約25.3cmです。

「持ち運びやすい 目盛り付き ブルー 約700mL」

この商品は完全密封ではないので、持ち運ぶ際は必ず立てた状態でバッグに入れることをおすすめします。

実際に使ってみた感想・レビュー

「持ち運びやすい 目盛り付き ブルー 約700mL」

実際に使ってみると、透明ボトルなので飲み物の残量が一目でわかり、夏場の水分補給に非常に便利です。また、取っ手が付いているのも便利で冷蔵庫から取りやすい!

「持ち運びやすい 目盛り付き ブルー 約700mL」

しかし、保冷機能がない点や完全密封ではない点を考慮すると、普段の持ち歩き用よりも自宅やオフィスで使用するのがベストだと感じます。

口コミをチェック!

「持ち運びやすい 目盛り付き ブルー 約700mL」

口コミでは「目盛りが便利で、水分量を管理しやすい」「大容量でコスパがいい」「デザインも機能も良い」と高評価。一方で「内蓋が外しにくい」というデメリットを指摘する声もありました。確かに内蓋を外そうとすると、固くてなかなか取れないということがありました。ある程度力を入れないと内蓋を取ることができないので、デメリットといえるでしょう。

プロフィール画像

イチオシ編集部

「イチオシ」はみんなの「買って良かった!」をシェアする、レコメンドサイトです。各分野の専門家やインフルエンサーが「イチオシスト」となり、モノやサービスにまつわるエピソードや思い入れを語ります。無印良品やユニクロ、コストコなどの人気ショップの隠れた名品から、暮らしや家事、ファッション、グルメなどの気になるアイテムまで――コラムや動画を通して、モノとヒトの出会いが生まれる場を目指しています。