ダイソーの段ボールカッター
100均ダイソーで販売されている段ボールカッターのおすすめ商品を紹介します。
グッドデザイン賞受賞!超便利な「段ボールサイズ調整カッター」

「段ボールサイズ調整カッター」(税込110円)はダイソーの段ボールカッターを代表する一品。2022年にグッドデザイン賞を受賞しています。

スチロール樹脂を材質とした本体は軽量で、ペン立てや工具箱などに収納できるちょうどいいサイズ感。

カバーを開けると可動パーツを上下に動かすことができる仕様です。

本体下部には小さな三角形の刃がついています。

高さを調整して、カバーを90度に開くと溝に挟まり可動パーツをしっかりロック。

段ボールのフチに沿わせて横方向に本体を動かすと切り込みが入ります。

この切込みにより段ボールを簡単に折り曲げることができ、中身にあわせてサイズの調整が可能に。段ボールの再利用や発送コストのカットに役立ちます。
■段ボールサイズ調整カッター
サイズ:約18×2.5×1.2cm
価格:税込110円
サクッと切れて使いやすい!「ケース付き ダンボールカッター」

「ケース付き ダンボールカッター」は税込110円。

全長は約21cm、持ち手にはカーブがつけられ握りやすくなっています。

刃の先端は丸みを帯びつつギザギザで鋭利になっており、切りやすいです。ケース付きなので保管する際も安心ですね。実際に使ってみると、握りやすく切れ味もよかったです。100円とは思えないほど優秀な段ボールカッターでした。
■ケース付き ダンボールカッター
サイズ:約21cm
価格:税込110円
「ダンボールオープナー」はレターオープナーにも使える

段ボールだけでなくレターオープナーとしても使える「ダンボールオープナー」。価格は税込110円です。

材質にはポリカーボネートが使われているため軽量かつ金属製の刃に比べて安全性が高いといえます。レターオープナーとして使用する際は刃の全体を、段ボールカッターとして使用する際は柄のすぐ上にある小さな刃を使います。

取り扱いにはもちろん注意が必要ですが、金属の刃と比較すると扱いやすいというのもポイント。フック穴付きなので、玄関などよく使う場所に吊り下げて保管するのもおすすめです(※乳幼児や小さなお子さまの手が届かないところで使用・保管してください)。
実際に使用してみると、段ボールの開封はスムーズにおこなえましたが段ボール本体を切る際には力が必要でした。段ボールや手紙の開封には便利ですが、段ボールの解体などのカットにはやや不向きといえます。
■ダンボールオープナー
サイズ:約29×21×16mm
価格:税込110円
ペンケースにも入るサイズ感がうれしい♪「ミニ段ボールカッター(ケース付)」

全長約14cmのミニサイズの「ミニ段ボールカッター(ケース付)」(税込110円)です。

刃がしっかりと隠れるケース付きで、ペンケースに入れて会社や学校に持ち運ぶ際にも便利です。

約6.1cmの刃は段ボール用のギザ刃となっています。

さらに左右どちらでも切れる両刃タイプとなっており、使いやすさも◎。実際に使ってみるとスムーズに段ボールを開封することができました。一方段ボール本体を切る際には切り口がガタついてしまいました。開封用として、コンパクトさ重視の方におすすめの段ボールカッターです。
■ミニ段ボールカッター(ケース付)
サイズ:全長約14cm
価格:税込110円
セリアの段ボールカッター
セリアで販売されているおすすめの段ボールカッターを紹介します。
ダイソーのアノ商品にそっくり!?「段ボールサイズ調整カッター」

パッケージは異なりますがダイソーの「段ボールサイズ調整カッター」とそっくりな、セリアの「段ボールサイズ調整カッター」。価格は税込110円です。

開封して確認してみたところ、ダイソーのものと同一商品といえそうです。段ボールのサイズを簡単に調整できる優れもので、段ボールの再利用や発送コストの削減に役立ちます。
■段ボールサイズ調整カッター
サイズ:約39×17×180mm
価格:税込110円
