ダイソーのレンジで簡単ゆで卵メーカー2種を買ってみた♪ 使い方も紹介
※店内写真は許可を得て撮影しています
ダイソーには2種類の「ゆで卵メーカー」が販売されています。正しくは「ゆで卵風」なのですが……。
今回は2種類とも購入してみました！
- 電子レンジ調理器 半熟たまご風Ｗ
- レンジで簡単！温泉たまご
それぞれの使い方と、実際に使用してみた感想を紹介していきます！
「電子レンジ調理器 半熟たまご風Ｗ」使い方と感想
使い方は簡単！まずはお水を目安の線まで入れます。計量の必要がないので楽ちん！
お水の中に、卵を入れます。
爆発防止のため、黄身にいくつか穴をあけましょう。この時、優しくツンツンしてくださいね。黄身の形が壊れてしまうと、そのまま固まるので見た目が残念なことになります。
あとは、600Wで1分20秒レンジでチン♪ 最後にザルを持ち上げて水きりしたら完成です。
ちなみに600Wの設定がない場合は、温める時間を増減する必要があります。筆者のレンジは600Wがないため、500Wで挑戦しましたが……
あちゃ〜見るからに半熟ではない。細かい秒数のメモリもないレンジのため、時間の設定を微妙にミスったようです。
すぐに食べてみましたが普通のゆで卵くらい固まっていました、完全に失敗です（笑）ただ、見た目がなんだか小さい生き物のようで可愛い♪
卵は繊細なので、少し加熱し過ぎるだけであっという間に黄身が固まってしまいますよね。何秒加熱するのがベストなのか、研究が必要そうです。
特に味が劣化することもなく、普通のゆで卵と同じです。使用する前は、容器の匂いが移らないかな？と心配していましたが、まったく問題なし！綺麗な丸い卵にはならなさそうですが、個人的には気になりませんでした。
「レンジで簡単！温泉たまご」使い方と感想
次に「レンジで簡単！温泉たまご」です。形が可愛いですね！
容器に卵を割り入れ、30mlのお水も一緒に入れます。「電子レンジ調理器 半熟たまご風W」と違って水の計量が必要なので、ズボラな筆者にとっては少々めんどう……というのが正直な感想。慣れてきたら目分量になりそうです。
500Wのレンジで約50秒チン♪ カップ焼きそばのように、フタの穴を利用して水をきったら完成です。
こちらは黄身がトロンとして、溢れ出ています。ただ、白身が少々固まっている様子……。
先に「電子レンジ調理器 半熟たまご風Ｗ」にてレンジが温まっていたからなのか、説明書通りの時間でも固くなっていました。もう少し白身も柔らかい状態に仕上げたいところですね。
こちらも加熱時間は要研究です。ただ、黄身は柔らかいのに白身が固まるとなると……調整できないのでは？とも思いつつ、次回リベンジしてみます。
レンジでゆで卵を作りたいならダイソーがおすすめ！
半熟にするにはレンジの時間を少し調整する必要があるものの、やはり鍋を使わずゆで卵が作れるのはとても時短で便利！ダイソーならたったの100円でゆで卵メーカーを購入できるので、気軽にゲットできますね。特に筆者のようなズボラさん、ぜひ試してみてください！
なお、ダイソーには「エッグタイマー」という卵のゆで具合を色の変化で把握できるグッズも販売しています。こちらはお鍋に一緒に入れて使用するタイプなので、ゆで卵を作る手間は省けないですが、失敗は防ぎやすいですよ。あわせてチェックしてみてくださいね！
（文・写真撮影：イチオシ編集部）
