ダイソーの耳栓って実際にはどう?4商品のレビューを紹介

ダイソーの耳栓って実際にはどう?4商品のレビューを紹介

飛行機に乗る際や睡眠時、勉強や仕事に集中したいときなどに活躍する「耳栓」。一度使うとその心地よさからやめられないと口コミでも話題です。そこで今回は、お手頃価格がうれしい100均のダイソーより、おすすめの耳栓を紹介。シェルタイプや気圧変動に対応したものなどを実際に使ってみた感想を詳しくお届けします。

指で押しつぶしてどんな形にもできる「耳せん ケース付」

ダイソーの耳栓って実際にはどう?4商品のレビューを紹介

「耳せん ケース付」は税込価格110円、アメリカ製の耳栓です。

ダイソーの耳栓って実際にはどう?4商品のレビューを紹介

黄色い耳栓とブルーのケースがセットになっています。

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直径約1.2cm、高さ約1.7cmの耳栓本体の材質は弾性発泡ポリマー。

ダイソーの耳栓って実際にはどう?4商品のレビューを紹介

指でどんな形に押しつぶしても元に戻るという優れものです。使用の際にはなるべく細く押しつぶしてから耳の奥まで入れ、ゆっくりと膨らむことで耳の形にあわせてフィットする仕組み。耳が小さい方でも安心して使用できます。

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コンパクトなケースに収納できて持ち運びにも便利です。

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装着してみました。柔らかく軽いため、長時間の使用でも耳への負担が少なく済みそうです。しっかりと遮音性がありますが、人の声は聞き取ることができました。耳栓初心者の方でも使いやすいでしょう。睡眠や勉強・仕事時など、遮音したいあらゆるシーンでの使用におすすめです。

■耳せん ケース付
タイプ:フォーム(スポンジ)タイプ
内容量:1セット
ケース:○
材質:弾性発泡ポリマー
価格:110円

「気圧調整機能付き 耳せん」は飛行機や新幹線に最適!

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税込110円の「気圧調整機能付き 耳せん」。

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飛行機や新幹線など乗車時に気圧の変動により耳が詰まったように感じることを防ぐ、気圧調整機能が備わった耳栓です。なお、本品には特殊フィルターが使用されており、汚れや水分が詰まると効果が軽減してしまいます。汚れてしまった際や水分がついてしまった際は再利用せず、新しいものに取り替えるようにしましょう。

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スパイラルタイプの形状で、小さめのサイズ感です。

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装着してみると、すっぽりと耳に入りました。小さい耳の方でも使えそうです。着け心地はやや硬め。遮音性は低く、周囲の音は聞こえます。遮音性を重視する方には不向き。一方で飛行機では機内アナウンスなども聞き取れるので、気圧変動による耳の違和感の軽減のために使うのがおすすめです。

■気圧調整機能付き 耳せん
タイプ:フランジタイプ(スパイラルタイプ)
内容量:1セット
ケース:○
材質:シリコーンゴム
価格:110円

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イチオシ編集部

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