恋愛に臆病な女の子必見!「タイプ別対処法」をご紹介

人を好きになるとドキドキしたりワクワクしたり。
楽しいことがいっぱい詰まっているのが恋愛なのですが
好きになるからこそ傷つくのが怖い、不安だという女の子も多いようです。

でもせっかくの‘恋愛適齢期’に、くすぶっているなんてもったいない!!
恋に臆病な女の子へ向けて、エールを贈ります。
 

恋愛中って世界がすごく色鮮やかに、キラキラしているように見えて、なんならその辺に生えているお花までにこやかに微笑んでいるように感じます。
そんな不思議で楽しいテンションになれるのが恋ですね。

その一方で「恋をするのが怖い」「恋愛に対して不安な気持ちがある」と悩む女の子が多いことも見逃せません。

今回はそんな恋愛に臆病な女の子を励ますとともに、もっと前向きになれる解決策をお伝えしていきます!
 

傷つくのが怖い!恋愛臆病タイプ

「恋愛している子を見ると、泣いたり悩んだりしてばかりで、全然楽しそうじゃない!」

――恋が怖いと思う人は、もしかするとそんなふうに思っているのかもしれませんね。
たしかに恋をすれば楽しいことばかりではなく、つらいことや苦しいこともあります。
時には高い壁にぶち当たって、その場にへたり込んでしまうこともあるでしょう。

「やっぱりそうでしょ!」と言われてしまうと、それは否定できません。

でもよく考えてみれば、それってどんなことにも言えることだと思いませんか?

たとえば山登りだって、登っている最中はとんでもなく苦しいけれど、山の頂から一望できる景色と澄んだ空気があるからこそ「山って楽しい!」と思えるのではないでしょうか。

喜びと苦しみは背中合わせ、みたいなところがありますよね。
とはいえ山登りの場合は相手が物言わぬ山、恋愛の場合は口もあれば心もある人間なので、そういう意味では不安になる気持ちもわかります。
でも相手が人間だからこそ、返ってくる喜びや幸せも大きくなるものなんですよ。

恋愛が不安だという女の子は、たぶん自分が傷つくのが怖いんですよね。
誰だって痛い思いはしたくない、できればずっと安全な場所にいたいと願うのは当然のこと。
それ自体はおかしいことではありません。

でも傷つくことを恐れて立ち止まっているだけでは、いつまで経っても恋愛の良さを知ることができないまま。
とろりと甘い蜜の味を求めるのなら、ときには未知の場所へ赴く覚悟も必要ですよ。

 

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過去につらい経験を…トラウマタイプ

恋愛するのが不安だという女の子のもう一つのパターンは、過去に誰かを好きになってひどく傷ついてしまった場合です。
恋愛がトラウマとなり、また一歩踏み出すのが怖いと感じるんです。
また同じように傷つくかもしれないと思うと、勇気が出ないんですよね。

こういう場合は無理をせず、まずはゆっくりと心を休ませることの方が大切ではないかなと思います。

というのも、恋愛ってどこか体力勝負みたいなところがあるから。
嬉しいときには天にも昇る心地がしたり、そうかと思えばつらいときには地の底まで突き落とされるような衝撃が襲ってきたり。

相手にどっぷり浸かっている状態だと、どうしても気持ちのアップダウンが激しくなりがちです。
昇ったり落ちたりを繰り返す恋愛は、さながらジェットコースターのよう。
傷ついた心には刺激が強いかもしれません。

体調が優れないときにジェットコースターには乗らないように、恋愛もちょっとお休みしておきましょう。
ゆっくり休んで調子が出てきたら、そのときまた乗りに行けばいいんですよ。