自宅で手軽にお酒を楽しめる缶チューハイ。バリエーションも豊富で、毎年次々と新製品が発売されていますよね。

しかし「缶チューハイは甘すぎて苦手」「食事に合わないから、あまり飲まない」なんて声を聞くことも。

そんな甘い缶チューハイが苦手な方に朗報です!

実は今、甘くない「スッキリ系缶チューハイ」に注目が集まっており、無糖タイプやスッキリタイプが続々と登場しているんです。

そこで今回は、話題の甘くない「スッキリ系缶チューハイ6選」を飲み比べてみました。

KIRIN|氷結 無糖 レモン

まずは、2023年にリニューアルしたKIRINの「氷結 無糖シリーズ」から、アルコール4%のレモンをチョイス。

2020年に登場した氷結の無糖シリーズは、発売3年目にして初のリニューアルなんだとか!

パッケージもスッキリとした爽快感が感じられ、これまでの「甘くて飲みやすい氷結」というイメージとは、ひと味違う印象を感じます。

ひと口飲んでみると、スッキリと軽い、爽やかな飲み口に驚きました。まさに「クリアな透明感」を感じる缶チューハイ。

さらに、後味もさっぱりしていて、これはかなり飲みやすいですね。

レモンの酸味は強くありませんが、レモン果汁のナチュラルなほろ苦さが感じられる、ちょっと大人な味わいです。

スッキリしているので、食事にも合わせやすく、夏場のBBQのようなシーンにもぴったり!

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KIRIN|氷結 無糖 グレープフルーツ

続いては、こちらも「氷結 無糖シリーズ」から、グレープフルーツをピックアップ。レモンと同じく、グレープフルーツも2023年にリニューアルしたそう。

ひと口目から、グレープフルーツの心地よいキュッとした酸味が感じられる軽やかな味わい。

甘さはないのにフルーティーでみずみずしく、個人的にはレモンよりも、さらにスッキリ感が強めだと感じました。

後味が軽いので、ついゴクゴクと飲んでしまいます。ガッツリとしたお肉料理やさっぱり食べたいお魚料理にも合いそうですね。

氷結の無糖シリーズには「アルコール7%」タイプもあります。こちらはアルコール4%タイプに比べると、しっかりお酒を楽しめるキリッとした飲み口が特徴。

お好みに合わせて選べるラインナップも嬉しいですね。