「なかたに亭」のDNAを受け継ぐチョコレート
YARD Coffee & Craft Chocolate 「サークルチョコレート」(大阪)
2024年2月に発売した「サークルチョコレート」ソルト&ミルク(左)、ダークニブス(右)各750円
大阪屈指の名パティスリー「なかたに亭」の中谷哲哉シェフを父に持つ、バリスタ・中谷奨太さんが店主を務めるクラフトチョコレートとコーヒーの専門店「YARD」より、必食の逸品がこちら。
2024年3月17日をもって惜しまれつつその幕を下ろす「なかたに亭」は、チョコレートを使ったケーキがつとに有名でしたが、「YARD」はそのチョコレートに特化。店内の工房でカカオ豆からタブレットなどを作り、それを使ったケーキや焼き菓子も作っています。(記事より)
シュガーはオーガニックのものを使用。ミルクには海塩が、ダークにはカカオニブがまぶしてあり、心地よいアクセントになっています。
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“ルルーのキャラメル”をアソートで
メゾン・ルルー「キャラメル」(神戸)
キャラメルは8種で、各270円。オリジナルアソート4粒入りのブルターニュ缶(上)は1,296円 ※5月以後に新しいフレーバーが登場予定
「アンリ・ルルー」がリブランディングされて、神戸に「メゾン・ルルー」として再上陸。ルルーといえばキャラメルを食べずにははじまりません!
スイーツに塩を使うという概念がなかったころ、名産の有塩バターを使って開発した看板の塩バターキャラメルC.B.S®やショコラを定番に、シトロンヴェール、オレンジジンジャー、フレーズなど、常時8種がラインナップ。どれも溶けるにつれて、素材の味がヴィヴィッドに広がっていきます。(記事より)
口の中でみるみる溶けていくなめらかな食感を受け継ぎ、大切に作り続けているキャラメル。缶のデザインもとってもキュートです!
写真/吉村規子