【30代が選ぶ】買ってきてほしい「北海道・東北エリアのクラフトビールブランド」ランキング! 2位は「オホーツクビール」、1位は?

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代を対象に「買ってきてほしい北海道・東北エリアのクラフトビールブランドはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの30代から「買ってきてほしい」と支持を集めたのは、北海道・東北エリアのどのクラフトビールだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

第2位:オホーツクビール

 第2位は「オホーツクビール」でした。オホーツクビールは、北海道東部の北見市で1995年に誕生した地ビールです。「地元民による地元民のためのビールづくり」をモットーにしており、地産の麦を使用しています。

 オホーツクビールは、ドイツの「ビール純粋令」に則り、麦芽・ホップ・水・酵母のみを使用して醸造。醸造所に併設されたオホーツクビアファクトリーでは、同社のビールだけでなく、地元の食材を取り入れた料理も楽しめます。

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第1位:はこだてビール

 第1位に選ばれたのは「はこだてビール」でした。1996年に醸造が始まり、函館山のふもとでくみ上げた地下水を使用。さらに、副原料を一切使わずに麦芽100%で作られています。

 同社のビールは「ビール品質安定保証・UQアワード」を取得し、品質・味・香りにおいて高い評価を得ています。2024年3月には、新しいラベルデザインが導入され、ゴールドのラインと「函館」の文字が目を引くデザインになりました。