見栄晴、治療の副作用で「ジャミラの様にハッキリと腫れている」 首に変化が現れる

 タレントの見栄晴さんが5月8日にInstagramを更新。放射線治療の影響で首に変化があったことを明かしています。

 見栄晴さんは、1月27日に下咽頭がんであることを公表し、芸能活動の休止を発表。3月末には予定通り3度にわたる抗がん剤治療、35回にわたる放射線治療を終えたことを伝えており、4月20日放送の「競馬予想TV!」(CS放送・フジテレビONE)で復帰していました。

 この日の投稿は、「体調は最近本当に良いです」と近況を報告。一方で、「ただ4月の中旬、放射線科の先生に『これから首が腫れて来るよ!』と言われたのですが、全然大丈夫だったので、油断じゃないですが平気だと思っていたら…」と変化があったことも明かしました。

 変化があったのは首。「5月に入り徐々に首が腫れ出し、今ではジャミラの様にハッキリと腫れているのが分かります」と、腫れた首元の写真も公開しています。なお、痛みはないとのことです。