クレジットカードと旅行にまつわるWebメディア「クレコレ」を運営するS&Tは、クレジットカードを保有している人を対象に「クレジットカードの国際ブランドシェア率」に関するアンケート調査を実施しました。
本記事では、その中から「メインカードとして利用しているクレジットカード」についての結果を紹介します。
(出典元:【2024年版】クレジットカードの国際ブランドシェア率に関する調査)
第2位:dカード
第2位は「dカード」でした。NTTドコモが発行するクレジットカードで、通常カードとゴールドカードを展開しています。通常カードの年会費は無料で、100円利用ごとに1%の「dポイント」を貯められるのが特徴。貯まったポイントは加盟店で利用できるほか、d払いアプリを使用しSuicaへチャージすることも可能です。
ゴールドカードでは、ドコモの携帯料金やドコモ光の利用料金1000円(税抜)ごとに税抜金額の10%がポイント還元されます。「dカード」はドコモユーザー以外も利用可能ですが、ドコモユーザーであればよりお得な特典が付くのが魅力的ですよね。
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第1位:楽天カード
第1位は「楽天カード」でした。楽天グループの連結子会社が発行するクレジットカードで、通常カードのほか、ゴールド、プレミアムカードなどさまざまな種類を発行しています。通常カードの年会費は無料で、100円利用ごとに1円相当の「楽天ポイント」を貯められるのが特徴。楽天市場などのグループサービスを使用すると、還元率がさらに上がるのもポイントです。
また、カードブランドは「Visa」「Mastercard」「JCB」「アメリカン・エキスプレス」から選ぶことができ、2枚目として別ブランドのカード発行も可能。用途に応じて使い分けることができるのも魅力的ですよね。