ねとらぼでは、2024年5月8日〜5月15日に「青春時代に聞いていた『矢沢永吉』のシングルは?」というアンケートを実施しました。
矢沢さんは、伝説のロックバンド「キャロル」を結成したのち、1975年にソロデビュー。「永ちゃん」の愛称でおなじみのロック界のレジェンドで、現在も精力的にライブ活動を行っています。
本記事では、投票結果から「40~50代の女性」と回答した票を抽出して紹介。全国の40~50代女性が「青春時代に聞いていた」というシングル曲はどれだったのでしょうか? さっそく、ランキングを見ていきましょう!
第2位:SOMEBODY’S NIGHT
第2位は「SOMEBODY’S NIGHT」でした。1989年、25枚目のシングルとしてリリース。作詞は売野雅勇さんで、矢沢永吉さんが作曲を手掛けました。
当時、富士フイルムの「AXIA ビデオテープ」のCMソングとしても使用された同曲。矢沢さんもイメージキャラクターとしてCM出演していたので、記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。
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第1位:時間よ止まれ
第1位は「時間よ止まれ」でした。1978年リリースされた5枚目のシングルで、資生堂のキャンペーン・ソングに使用され大ヒット。当時、男性ロックミュージシャンと化粧品メーカーのタイアップは異色で話題になりました。
1978年1月のレコーディングには、その翌月にYMOを結成することとなる坂本龍一さんや高橋幸宏さんなど、豪華なミュージシャンが参加したことでも知られています。