「ネオ・ヴィンテージスタイルが新鮮な機械式」スイスの高級時計“レイモンド ウェイル ミレジム”に大人の装いを格上げするノスタルジックな新色が登場の画像一覧

スイス高級時計ブランドのレイモンド ウェイルは、ジュネーブ ウォッチメイキング グランプリ 2023でチャレンジウォッチ部門を受賞した「ミレジム スモールセコンド」の新色としてブリティッシュレーシンググリーンをローンチ。9月10日(火)より販売を開始した。

レイモンド ウェイル

ミレジム スモールセコンド

¥363,000

自動巻、39.5mm径、5気圧防水、パワーリザーブは約41時間

ミレジムは、1930年代に流行したセクターダイアルや主にプラスチック製風防に見られたボックス型などの古典的なディティールに、現代の技術・素材・トレンドを交えるレイモンド・ウェイル独自の解釈を加えたネオ・ヴィンテージウォッチコレクションだ。

基本的な特徴は、既存の「ミレジム スモールセコンド」と変わらない。ラウンド型のケースは、現代的な39.5mm径。大型のリュウズや先端に丸みを帯びたラグ、ボックス型サファイアクリスタルといったクラシカルなディティールを散りばめつつ、サテン仕上げとしたベゼルやシャープな造形でモダンな印象にまとめている。


ムーブメントは、信頼性の高いセリタ社製の自動巻きムーブメントCal.SW261をベースとする「Cal.RW4251」。

注目の新色は、国別で車体色が決められていた1950年代のモーターレースにおいてイギリス車に採用されていた、深いグリーン。ヴィンテージを再解釈する「ミレジム」にふさわしいノスタルジックな色味が、秋・冬の落ち着いたコーディネートに調和し、大人の男性の装いを格上げしてくれる。

なお、ステンレススティールブレスレットの採用は、「ミレジム」コレクションとしては初のこと。5連仕様で、ケース同様にヘアライン・ポリッシュ仕上げを組み合わせ、バックル部分にレイモンド ウェイルのモノグラムを刻印している。

レイモンド ウェイル公式オンラインストア

https://raymond-weil.jp/